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書誌情報

書名

江戸っ子はなぜ蕎麦なのか?   光文社新書  

著者名 岩崎 信也/著
出版者 光文社
出版年月 2007.6


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0117378851383.8/イ/1階新書81一般図書一般貸出在庫  

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2007
383.81 383.81
そば-歴史 日本-歴史-江戸時代

書誌詳細

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タイトルコード 1006700427134
書誌種別 図書
書名 江戸っ子はなぜ蕎麦なのか?   光文社新書  
書名ヨミ エドッコ ワ ナゼ ソバ ナノカ 
著者名 岩崎 信也/著
著者名ヨミ イワサキ シンヤ
出版者 光文社
出版年月 2007.6
ページ数 388p
大きさ 18cm
分類記号 383.81
分類記号 383.81
ISBN 4-334-03408-5
内容紹介 江戸っ子が現れるまで、江戸は「うどんの町」だった。江戸はいつから「そばの町」になったのだろうか? 膨大な史料を紐解き、「江戸そば」成立のなぞを江戸っ子というキーワードを軸に検証していく。
著者紹介 1954年生まれ。そば研究家。フードジャーナリスト、ノンフィクションライターとしての取材・執筆活動も続けている。著書に「宿を支える女将たち」「蕎麦屋の系図」など。
件名 そば-歴史、日本-歴史-江戸時代
言語区分 日本語
書評掲載紙 読売新聞

(他の紹介)内容紹介 なぜか「江戸はそば」ということになっている。また、東京のそばといえば「江戸以来の伝統」というのが決まり文句だ。だから、現在もなお「江戸っ子はそばに限る」ということになる。これに異論をはさむ人はいないだろう。しかし、江戸も江戸時代初期の頃はうどん一色の「うどんの町」であったことはあまり知られていない。では、江戸はいつから「そばの町」になったのだろうか?また、ただの雑穀であったそばが、なぜ数ある麺類のなかで唯一、「粋な」食べ物になれたのだろうか?―本書では、膨大な史料を紐解き、「江戸そば」成立のなぞを“江戸っ子”というキーワードを軸に検証していく。
(他の紹介)目次 序章 江戸っ子はなぜ蕎麦なのか?(『時蕎麦』のおかしみの裏にある「江戸の粋」
そば屋ができても衰えなかったうどんの人気 ほか)
第1章 蕎麦の歴史と由来(そばの始まり
そばの語源 ほか)
第2章 蕎麦の品書き(江戸時代のそば屋の品書き
江戸時代のうどん屋の品書き ほか)
第3章 蕎麦の食べ方(そばの食べ方
江戸時代のそばつゆ ほか)
終章 「江戸そば」の明治・大正・昭和(江戸っ子とそば屋
食の洋風化とそば ほか)


内容細目表

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