検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報

書名

そして、メディアは日本を戦争に導いた   文春文庫  

著者名 半藤 一利/著   保阪 正康/著
出版者 文藝春秋
出版年月 2016.3


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 篠路コミ2510245943070/ハ/図書室一般図書一般貸出在庫  

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

半藤 一利 保阪 正康
2016
070.21 070.21
ジャーナリズム-歴史 戦争-歴史

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008001029331
書誌種別 図書
書名 そして、メディアは日本を戦争に導いた   文春文庫  
書名ヨミ ソシテ メディア ワ ニホン オ センソウ ニ ミチビイタ 
著者名 半藤 一利/著
著者名ヨミ ハンドウ カズトシ
著者名 保阪 正康/著
著者名ヨミ ホサカ マサヤス
出版者 文藝春秋
出版年月 2016.3
ページ数 227p
大きさ 16cm
分類記号 070.21
分類記号 070.21
ISBN 4-16-790577-4
内容紹介 軍部の圧力に屈したのではなく、部数拡大のため自ら戦争を煽った新聞。なだれをうって破局へ突き進んだ国民…。昭和の大転換期の真相を明らかにし、時代状況が驚くほど似てきた“現在”に警鐘を鳴らす対談。
件名 ジャーナリズム-歴史、戦争-歴史
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 安保と憲法9条、特定秘密保護法と検閲、ナショナリズムの過熱。近年の日本社会が破局へと向かった歩みの共通点は何か。新聞が軍部支持に傾いた経緯、世論の「なだれ」を起こしやすい国民性、石橋湛山・桐生悠々ら「反骨のジャーナリスト」たちの仕事を紹介し、昭和史研究の第一人者が徹底して語り合った警世の書。
(他の紹介)目次 序章 いまなぜジャーナリズム論か
第1章 戦争報道と商業主義
第2章 テロと暴力賛美の歪み、その内側
第3章 国際社会との亀裂の広がり
第4章 国家の宣伝要員という役割
第5章 暴力とジャーナリズム
終章 現在への問いかけ
(他の紹介)著者紹介 半藤 一利
 1930年、東京・向島生まれ。東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。松本清張、司馬遼太郎らの担当編集者をつとめる。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、取締役などをへて作家。著書は『日本のいちばん長い日』、『漱石先生ぞな、もし』(正続、新田次郎文学賞)、『ノモンハンの夏』(山本七平賞)、『昭和史1926‐1945』『昭和史戦後篇1945‐1989』で毎日出版文化賞特別賞、2015年菊池寛賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
保阪 正康
 1939年、札幌市生まれ。同志社大学文学部卒。編集者時代の72年『死なう団事件』で作家デビューして以降、個人誌「昭和史講座」を主宰して数多くの歴史の証人を取材、昭和史研究の第一人者として2004年、菊池寛賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。