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書誌情報

書名

コンテンツのメディア論 コンテンツの循環とそこから派生するコミュニケーション    

著者名 松本 健太郎/著   塙 幸枝/著
出版者 新曜社
出版年月 2022.10


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2022
361.45 361.45
コミュニケーション マス・メディア コンテンツビジネス 情報と社会

書誌詳細

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タイトルコード 1008001717823
書誌種別 図書
書名 コンテンツのメディア論 コンテンツの循環とそこから派生するコミュニケーション    
書名ヨミ コンテンツ ノ メディアロン 
著者名 松本 健太郎/著
著者名ヨミ マツモト ケンタロウ
著者名 塙 幸枝/著
著者名ヨミ バン ユキエ
出版者 新曜社
出版年月 2022.10
ページ数 236p
大きさ 21cm
分類記号 361.45
分類記号 361.45
ISBN 4-7885-1783-7
内容紹介 デジタル革命によりコンテナ(容れ物)から離れて情報空間に浮遊するコンテンツ。その循環を支えるテクノロジーと、コンテンツの循環が生成するコミュニケーションを、アイドル、観光、ゲーム等の具体例をとおして説き明かす。
著者紹介 二松学舎大学文学部教授。著書に「ロラン・バルトにとって写真とは何か」など。
件名 コミュニケーション、マス・メディア、コンテンツビジネス、情報と社会
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 かつて「コンテンツ」(なかみ)は物理的な「パッケージ」(そとみ)をまとっていたが、それは今やモノではなく情報としてインターネット空間を流通する。コンテンツの循環を支えるテクノロジーと、コンテンツの循環が生成するコミュニケーションを、アイドル、観光、ゲームなどの具体例をとおして説き明かす。
(他の紹介)目次 序章 コンテンツとメディアの現代的な関係性を理解するために
第1部 テクノロジーが導くコンテンツの循環(デジタルメディアが運ぶものとは何か―シミュレートされる「メディウム」と「コンテンツ」の輪郭
リモート・コミュニケーションにおける顔と対面性―ビデオ会議システムを介した「見ること/見られること」の変容
アイドルコンテンツ視聴をめぐるスコピック・レジーム―マルチアングル機能とVR機能が見せるもの
メディアと化す旅/コンテンツと化す観光―COVID‐19がもたらした「バーチャル観光」の諸相
ゲームのなかで、人はいかにして「曹操」になるのか―「体験の創出装置」としてのコンピュータゲーム ほか)
第2部 コンテンツが生成するコミュニケーションのネットワーク(アクセシビリティと意味解釈―お笑いコンテンツにおける字幕付与
いかにして子供たちはコンテンツ文化に入っていくのか―YouTube上の幼児向け動画を題材として
アイドル文化をめぐるコンテンツの多層性―「“推し”/私/私たち」の「関係性」がコンテンツ化されるとき
メディアミックス的なネットワークに組み込まれる人びとの身体―サンリオピューロランドにおけるテーマ性/テーマパーク性の流動化
YouTube動画による「旅の体験」の共有―コンテンツ/プラットフォームとしてのその役割 ほか)
(他の紹介)著者紹介 松本 健太郎
 二松学舎大学文学部教授。専門:映像記号論、デジタルメディア論、観光コミュニケーション論。最近ではデジタル環境下におけるイマジネーションの組成、あるいは、(スマートフォンやそこで駆動するゲームやデジタル地図などを題材としながら)テクノロジーがシミュレートする行為のリアリティについて考えている。また、サンリオ文化とその受容の問題に関心を抱いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
塙 幸枝
 成城大学文芸学部専任講師。専門:コミュニケーション学、メディア論。これまでの研究ではメディアの表象分析を中心に、障害者と笑いの関係(なぜ障害者は笑いのジャンルから排除されてきたのか)を考察してきた。最近は「笑いとコンプライアンス」というテーマのもと、笑いをめぐる規範とタブーの問題に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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