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書誌情報

書名

リスクコミュニケーション 排除の言説から共生の対話へ    

著者名 名嶋 義直/編著   太田 奈名子/著   韓 娥凛/著   村上 智里/著   義永 美央子/著   林 良子/著   野呂 香代子/著   西田 光一/著
出版者 明石書店
出版年月 2021.6


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180842643361.4/リ/1階図書室44A一般図書一般貸出在庫  

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2021
361.45 361.45

書誌詳細

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タイトルコード 1008001588162
書誌種別 図書
書名 リスクコミュニケーション 排除の言説から共生の対話へ    
書名ヨミ リスク コミュニケーション 
著者名 名嶋 義直/編著
著者名ヨミ ナジマ ヨシナオ
著者名 太田 奈名子/著
著者名ヨミ オオタ ナナコ
著者名 韓 娥凛/著
著者名ヨミ カン ガリン
出版者 明石書店
出版年月 2021.6
ページ数 354p
大きさ 21cm
分類記号 361.45
分類記号 361.45
ISBN 4-7503-5216-9
内容紹介 権力の「リスクコミュニケーション」を取り上げ、その管理と排除の実践を批判的に分析・考察。新型コロナ、ヘイトスピーチ、放射能汚染など、多様なリスク視の具体的事例にもとづいて、リスクコミュニケーションの諸相を示す。
著者紹介 琉球大学グローバル教育支援機構教員。専門は批判的談話研究、民主的シティズンシップ教育。著書に「批判的談話研究をはじめる」など。
件名 リスクコミュニケーション
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 リスクを管理するのか、私たちを管理するのか。権力が発信する「リスクコミュニケーション」の言説を取り上げ、その管理と排除の実践を批判的に分析・考察する。新型コロナ、ヘイトスピーチ、外国人、ジェンダー、障害者、放射能汚染など、多様なリスク視の具体的事例にもとづいて、「対抗するリスクコミュニケーション」を発信する。
(他の紹介)目次 序章 「語られるリスク」と「語られないリスク」―「新型コロナウイルス×沖縄」をめぐる新聞報道の諸相
第1章 敵はコロナか、みんなか―戦争メタファーから考えるリスクコミュニケーション
第2章 ヘイトスピーチに見られる「言葉のお守り」―排外主義団体の選挙演説の分析から
第3章 「外国人児童生徒」とは誰のこと?言葉の奥にあるものを批判的に読み解く
第4章 学校制服とリスクコミュニケーション―ジェンダーの観点から
第5章 「障害」の表記とその言説をめぐって
第6章 コロナパンデミック・ロックダウンと「私たち(市民)」―メルケル首相の演説と感染予防条例にみるリスクコミュニケーション
第7章 コロナの時代と対話
第8章 食品中の放射性物質って安全なんですか?―「おおよそ100mSv」の意味と、守られない私たち、管理される私たち
補遺 いわゆる「処理水」についてのチラシを読み解く―「対抗するリスクコミュニケーション」の実践
(他の紹介)著者紹介 名嶋 義直
 琉球大学グローバル教育支援機構教員。専門は研究面では批判的談話研究、教育面では民主的シティズンシップ教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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