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書誌情報

書名

白米が健康寿命を縮める 最新の医学研究でわかった口内細菌の恐怖  光文社新書  

著者名 花田 信弘/著
出版者 光文社
出版年月 2015.12


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 元町3012994046497.9/ハ/図書室3B一般図書一般貸出在庫  

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2015
497.9 497.9
口腔衛生 食生活 炭水化物

書誌詳細

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タイトルコード 1008001005199
書誌種別 図書
書名 白米が健康寿命を縮める 最新の医学研究でわかった口内細菌の恐怖  光文社新書  
書名ヨミ ハクマイ ガ ケンコウ ジュミョウ オ チジメル 
著者名 花田 信弘/著
著者名ヨミ ハナダ ノブヒロ
出版者 光文社
出版年月 2015.12
ページ数 186p
大きさ 18cm
分類記号 497.9
分類記号 497.9
ISBN 4-334-03895-3
内容紹介 心筋梗塞、脳梗塞、動脈硬化、がん、認知症など、種々の慢性病との関係が明らかになってきた歯原性菌血症。最新の研究データをもとに、歯原性菌血症を防ぐための栄養学と口腔ケアの見直しを説く。
著者紹介 1953年福岡県生まれ。福岡県立九州歯科大学大学院修了。鶴見大学教授。日本歯科大学、明海大学、東京理科大学の客員教授。著書に「オトナこそ歯が命」など。
件名 口腔衛生、食生活、炭水化物
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 歯原性菌血症という言葉をご存知だろうか。菌血症とは、細菌が血中に入り込み、全身の血管を巡るものをいう。通常は血管の中に細菌は入らないが、身体の中でただ1カ所、日常的に細菌が血管に容易に入ることのできる場所がある。それは歯の根元にできた虫歯や歯周病である。この歯原性菌血症は、気づかぬ間に全身の血管でじわじわと炎症を進行させ、血管を劣化させて心筋梗塞、脳梗塞、動脈硬化、がん、認知症、リウマチなど、種々の慢性病の原因となることが最新のDNA解析技術でわかってきた。原因は子ども特有の歯の表面の虫歯(砂糖が原因)だけでなく、大人特有の歯の根元にできる虫歯(主食が原因)や歯肉炎である。ほぼ全ての生活習慣病に関わるこの歯原性菌血症を防ぐためには、主食を重視する栄養学の常識を根本から見直すことが必要。古代からの人類の歯や骨の変化や、統計、最新の研究データを基に、医科と歯科の連携、最新の口腔ケアの重要性を説く。
(他の紹介)目次 第1章 口内の糖質と細菌が、血管を滅ぼす(口の中や血管内で増殖する悪玉菌
物理的に砕くしかないバイオフィルム ほか)
第2章 口内の細菌が全身で起こす慢性炎症(炎症とはなにか?
急性炎症と慢性炎症 ほか)
第3章 人類は主食によって歯を失った―口内の細菌と人体の歴史(三大栄養素のうち、炭水化物だけが虫歯の原因
エナメル質の虫歯は砂糖が原因、象牙質の虫歯は米が原因 ほか)
第4章 炎症を起こさないための食事とは(糖製食品のメリットとデメリット
日本人の主食の概念を変える ほか)
第5章 新・口腔ケア入門(お釈迦様の時代からの習慣
「歯には4面ある」ことを忘れずにケアする ほか)


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