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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0118819515 | 383.8/マ/ | 書庫5 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000463633 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
めんと和菓子の夜明け 索餅の謎を解く |
書名ヨミ |
メン ト ワガシ ノ ヨアケ |
著者名 |
松本 忠久/著
|
著者名ヨミ |
マツモト タダヒサ |
出版者 |
丸善プラネット
|
出版年月 |
2011.10 |
ページ数 |
14,272p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
383.81
|
分類記号 |
383.81
|
ISBN |
4-86345-095-0 |
内容紹介 |
うどん、そうめんのルーツともいわれ、奈良平安時代によく食べられていた「索餅」。めん説、お菓子説など諸説あるその実体と歴史を、豊富な文献と実験によって紐解く。 |
著者紹介 |
1936年東京都生まれ。東京大学文学部美学美術史学科卒業。96年、TBS東京放送退社。著書に「ある郷土料理の1000年」「平安時代の醬油を味わう」など。 |
件名 |
麵類-歴史、和菓子-歴史 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
日本料理は世界の文化遺産である。うどん、そうめんのルーツは奈良平安時代の「索餅」だといわれているが、どんな食べ物なのか、俗説、誤説が横行している。索餅とは、小麦粉に米粉を混ぜ、蒸してから細く切っためんであり、それを縒って揚げ、お菓子にもしたというのがこの本のテーマである。豊富な文献と実験によって証明する。 |
(他の紹介)目次 |
中国で生まれ、日本に伝わった索餅 日本で変化した索餅 索餅のつくりかた 索餅をどうやって蒸したか 古代人の小麦粉づくり ポピュラーで楽しい食べものだった「めんの索餅」 八種唐菓子として尊重された「お菓子の索餅」 小麦粉めんの急速な発達と日本への伝来 小麦粉めんに圧倒された「めんの索餅」 しんこ餅に変化した「お菓子の索餅」 世界の文化遺産・日本料理を支えた二つの高橋家 江戸時代の「お菓子の索餅」とその図 索餅の「お菓子説」「変化説」「めん説」を精査する |
(他の紹介)著者紹介 |
松本 忠久 1936年12月東京都新宿区内藤町生まれ。1960年3月東京大学文学部美学美術史学科卒業。1960年4月TBS東京放送入社。1996年12月同社退社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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