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書誌情報
書名 |
日本の鯨食文化 世界に誇るべき“究極の創意工夫” 祥伝社新書
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著者名 |
小松 正之/[著]
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出版者 |
祥伝社
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出版年月 |
2011.6 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0118699438 | 383.8/コ/ | 1階新書 | 81 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000413014 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
日本の鯨食文化 世界に誇るべき“究極の創意工夫” 祥伝社新書 |
書名ヨミ |
ニホン ノ ゲイショク ブンカ |
著者名 |
小松 正之/[著]
|
著者名ヨミ |
コマツ マサユキ |
出版者 |
祥伝社
|
出版年月 |
2011.6 |
ページ数 |
236p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
383.81
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分類記号 |
383.81
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ISBN |
4-396-11233-2 |
内容紹介 |
固有の食文化こそが、民族性の基本である! 先人が営々と築いてきた豊かな鯨食文化を紹介し、捕鯨に関する日本のありのままの姿と外国の主張の誤りを訴える。 |
著者紹介 |
1953年岩手県生まれ。エール大学経営学大学院(MBA)修了。東京大学農学博士。国立「政策研究大学院大学」教授。著書に「世界クジラ戦争」「日本の食卓から魚が消える日」など。 |
件名 |
くじら(鯨) |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
学校給食から「クジラの竜田揚げ」が消えて久しい。鯨肉の供給量は、反捕鯨勢力の圧力で激減し、すっかり高嶺の花となった。一度も食べたことがないという日本人が増えている。私たちは古来、食べることを前提にクジラを捕ってきた。皮も内臓も軟骨も、一頭を余すところなく食べる。江戸時代に、八〇種以上の部位を解説した料理本が書かれていたほどだ。なにより愛着と敬意をもってクジラに接してきた。こんな優れた食肉文化は、世界を見渡しても他にないだろう。固有の食文化こそが、民族性の基本である―。途絶えさせることなく、後世に伝えなくてはならない。 |
(他の紹介)目次 |
序章 クジラが大衆食だった時代(日本人を救ったクジラ 「クジラの竜田揚げ」が消えた日 ほか) 第1章 日本の鯨食は、いかにして発展したか(食文化こそが、民族文化の基本である 鯨食の土台を築いた「鯨組」 ほか) 第2章 鯨食は生きている(鯨肉はどこから来ているか いちばんおいしいクジラは何か? ほか) 第3章 日本全国の鯨食文化を訪ねて(クジラと歩んだ日本人 千葉の鯨食を訪ねる ほか) 終章 未来食としてのクジラ(増えている鯨類資源―南氷洋と北西太平洋 クジラは、人類最高の食材) |
(他の紹介)著者紹介 |
小松 正之 1953年、岩手県生まれ。東北大学卒業。エール大学経営学大学院(MBA)修了。東京大学農学博士。1977年に農林水産省に入省後は、水産庁「資源管理部参事官」「漁場資源課長」などを歴任。一貫して国際交渉畑を歩み、IWC(国際捕鯨委員会)、CITES(ワシントン条約)、FAO(国連食糧農業機関)などの国際会議に日本代表として出席する。現在は国立「政策研究大学院大学」教授として教鞭をとり「リーダーシップ論」を講義している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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