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書誌情報

書名

スペインの竈から 料理をめぐる15章    

著者名 渡辺 万里/著
出版者 柴田書店
出版年月 1994.4


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0110339736596.2/ワ/書庫3一般図書一般貸出在庫  

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1994
596.23 596.23
料理(西洋)-スペイン

書誌詳細

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タイトルコード 1001000810415
書誌種別 図書
書名 スペインの竈から 料理をめぐる15章    
書名ヨミ スペイン ノ カマド カラ 
著者名 渡辺 万里/著
著者名ヨミ ワタナベ マリ
出版者 柴田書店
出版年月 1994.4
ページ数 236p 図版32p
大きさ 22cm
分類記号 596.23
分類記号 596.23
ISBN 4-388-05731-2
内容紹介 歴史という縦の糸。そして風土という横の糸を織りなしたところに、スペインの食という魅力的なタペストリーが繰り広げられている。様々な地方料理の集積であるスペインの食文化の構図を正しく知るためのきっかけとなる本。
著者紹介 学習院大学法学部卒業。1975年より、マドリッドのピラール・サウラ氏その他の指導を受けてスペイン料理を学ぶ。89年、東京目白に「スペイン料理文化アカデミー」開設。
件名 料理(西洋)-スペイン
言語区分 日本語

(他の紹介)目次 オーリャ(「オーリャ」とは、もともとは鍋の意味のラテン語から来た言葉で、とりわけ煮込みに使う深い大きな鍋を指します。そして鍋の名前としてだけでなく、その鍋を使った煮込み料理そのものの名前としても定着してきたのです。 ほか)
アサード(アサード、すなわち肉を焼くというごく原始的な調理法は、肉類が大きな比重を占めるスペインの食生活において、十四世紀から現代に至るまで、常に欠かすことの出来ない重要な位置に存在し続けてきたのです。 ほか)
カスエラ(現代のスペインでカスエラと呼ばれるものの大部分は素焼きの土鍋のことで、カスエラ・デ・バロcazuela de barroというのが正式な名前です。またその土鍋を使った料理をも、多くの場合そのまま鍋の名をとってア・ラ・カスエラと呼びます。 ほか)
ポストレ(料理文化が完全に熟する程の、真の意味での繁栄期を持たなかったスペインに、高度な技術のデザートや完成した製菓術を期待することは難しいと言ってもいいでしょう。 ほか)
アセイテ(スペイン料理の世界でアセイテと言えば、ほとんど必ずオリーブ油を指します。それほどにオリーブ油は彼らにとって一般的、基本的な食材であり、スペイン料理を語る時、オリーブ油の存在を無視して始めることは出来ません。)
オルタリサ(オルタリサという言葉は、野菜全般を指します。ベルドゥーラも野菜の意味には違いないのですが、どちらかというと「緑のもの」というニュアンスを持った言葉であり、オルタリサは「耕作される食用可能な植物」という、より広範囲な分類であると言っていいでしょう。 ほか)
アロス(スペイン語で、米のことをアロスと言います。この言葉は、ほぼ同じ発音のアラブ語を語源としていて、カスティーリャ語〈スペイン語〉の本に初めて『アロス』という言葉が現れるのは、十三世紀の中頃です。 ほか)〔ほか〕


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