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書誌情報

雑誌名

こころの科学

巻号名 2020年 7月号 通巻212号
通番 00212
発行日 20200701
出版者 日本評論社


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1 中央図書館0122954266書庫4雑誌貸出禁止在庫   ×

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山室 信一
2007
323.142 323.142
憲法-日本 戦争の放棄
司馬遼太郎賞

書誌詳細

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タイトルコード 2998000323624
巻号名 2020年 7月号 通巻212号
通番 00212
発行日 20200701
特集記事 ひきこもりに現場で向き合う
出版者 日本評論社

(他の紹介)内容紹介 戦後日本を60年支えてきた日本国憲法。その改正手続きを定めた国民投票法案が2007年5月、国会で成立した。争点は9条である。人類の歴史のなかで、絶え間なく繰り返されてきた戦争。じつは、それゆえに平和を求める切実な声が途絶えることはなかった。日本でも幕末以降、軍備撤廃を論じ、戦争廃止を訴える思想が現れ、それらが第一次世界大戦後の「すべての戦争の違法化へ」という世界の動きと合流していった。憲法9条は、戦後、突然生まれたものではない。世紀を越え、国境を越え、脈々と流れてきた平和運動や非戦思想の到達点にあり、平和を個人の生存権として主張する画期的な条文なのだ。日本はいま「国益」「同盟強化」の名のもと、戦争を前提とした軍事力均衡(バランス・オブ・パワー)政策が国民を守らなかった19世紀に戻ろうとしているのか。
(他の紹介)目次 第1章 憲法9条の構成と平和主義憲法の基軸
第2章 憲法9条の源流をさぐる―国家と戦争、そして法と平和
第3章 幕末・明治前期における憲法9条の思想水源
第4章 日清・日露戦争と非戦論の奔流
第5章 国際平和への模索―非戦の制度化に向けて
第6章 戦争廃止を求めて―憲法9条にいたる非戦思想
第7章 憲法9条の現れ―湧き出す非戦思想の水脈
(他の紹介)著者紹介 山室 信一
 1951年、熊本市生まれ。東京大学法学部卒業。衆議院法制局参事、東京大学社会科学研究所助手、東北大学助教授などを経て、京都大学人文科学研究所教授(法政思想連鎖史)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

1 ひきこもりに現場で向き合う
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