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書誌情報

書名

平和に生きる権利は国境を超える パレスチナとアフガニスタンにかかわって    

著者名 猫塚 義夫/著   清末 愛砂/著
出版者 あけび書房
出版年月 2023.11


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2 山の手7013219535302/ネ/図書室02a一般図書一般貸出貸出中  ×
3 ふしこ3213289410302/ネ/図書室一般図書一般貸出貸出中  ×

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2023
302.279 302.2799
パレスチナ問題 アフガニスタン 平和運動 憲法-日本

書誌詳細

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タイトルコード 1008001815031
書誌種別 図書
書名 平和に生きる権利は国境を超える パレスチナとアフガニスタンにかかわって    
書名ヨミ ヘイワ ニ イキル ケンリ ワ コッキョウ オ コエル 
著者名 猫塚 義夫/著
著者名ヨミ ネコズカ ヨシオ
著者名 清末 愛砂/著
著者名ヨミ キヨスエ アイサ
出版者 あけび書房
出版年月 2023.11
ページ数 180p
大きさ 19cm
分類記号 302.279
分類記号 302.2799
ISBN 4-87154-243-2
内容紹介 国際支援活動の基軸として日本国憲法をどのように位置づけるのか。パレスチナとアフガニスタンの支援活動を続ける医師と法学者が、現地訪問の経験から、“平和的生存権”と“法の支配”と、日本人がなすべきことを問う。
著者紹介 札幌生まれ。医師。北海道パレスチナ医療奉仕団を立ち上げる。
件名 パレスチナ問題、アフガニスタン、平和運動、憲法-日本
言語区分 日本語
書評掲載紙 朝日新聞 毎日新聞

(他の紹介)内容紹介 世界最大の「天井のない監獄」ガザの人道危機が進む今、パレスチナとアフガニスタンの支援活動を続ける医師と法学者が現地訪問の経験から、“平和的生存権”と“法の支配”と、日本人の私たちがなすべきことを問う。
(他の紹介)目次 第1章 緊急対談 2023年10月7日のハマースの急襲とイスラエルの軍事行動をどうみるか(16年間封鎖された世界最大の「天井のない牢獄」
医療現場はどうなるのか
子どもたちはどうなるのか
再びガザをめざす私たちの今後の課題
停戦になっても問題は山積
平和的生存権を明記する憲法前文を持つ国の政府が果たすべき役割)
第2章 北海道パレスチナ医療奉仕団の活動を支える日本国憲法(北海道パレスチナ医療奉仕団とは
パレスチナの現状への見方の指針としての日本国憲法
奉仕団の活動の視点
奉仕団の活動を支える日本国憲法の視点)
第3章 憲法研究者がなぜ国際支援活動にかかわるのか―平和的生存権と法の支配へのこだわり(モハンマドの死と人間であることの恥
「戦争反対」のスローガンでは解決しえないもの
平和的生存権にこだわる理由―確認作業とは)
第4章 対談 医師と憲法研究者の目に映るパレスチナとアフガニスタン(ミャンマー(ビルマ)の軍事支配と難民問題―メーソット訪問で知ったこと
アフガニスタンの女性解放―根底にある家父長的社会規範 ほか)
終章
(他の紹介)著者紹介 猫塚 義夫
 医師。札幌生まれ。1973年に札幌医科大学卒業後、北海道勤労者医療協会に入職。以後、米国留学を含め脊椎外科と膝関節外科を中心とする整形外科医として診療と臨床研究を進めてきた。同時に学生時代から抱いてきた社会進歩への志を実践した。障碍者へのボランティア活動に始まり、「医療9条の会・北海道」幹事長(現、共同代表)となりつつ、2010年に「北海道パレスチナ医療奉仕団」を立ち上げ、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
清末 愛砂
 室蘭工業大学大学院教授。1972年生まれ。山口県出身。専門は憲法学(特に24条の平和主義)、アフガニスタンのジェンダーに基づく暴力。学生時代に民主化運動をしているミャンマー(ビルマ)の学生支援などにかかわったほか、パレスチナの非暴力抵抗運動「国際連帯運動」にも参加。2012年からアフガニスタンのフェミニスト団体RAWAとの連帯活動にかかわり、現在、「RAWAと連帯する会」共同代表。パレスチナ医療奉仕団メンバー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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