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書誌情報
書名 |
憲法九条論争 幣原喜重郎発案の証明 平凡社新書
|
著者名 |
笠原 十九司/著
|
出版者 |
平凡社
|
出版年月 |
2023.4 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
曙 | 9013251864 | 323/カ/ | 新書 | 34 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001763179 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
憲法九条論争 幣原喜重郎発案の証明 平凡社新書 |
書名ヨミ |
ケンポウ キュウジョウ ロンソウ |
著者名 |
笠原 十九司/著
|
著者名ヨミ |
カサハラ トクシ |
出版者 |
平凡社
|
出版年月 |
2023.4 |
ページ数 |
471p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
323.142
|
分類記号 |
323.142
|
ISBN |
4-582-86027-6 |
内容紹介 |
憲法九条の戦争放棄条項はGHQから「押しつけ」られたのではなく、時の首相・幣原喜重郎が発案したものだった! 幣原が九条の提案者であったことを丹念に論証し、左右両方向からの「幣原発案否定説」を徹底批判する。 |
著者紹介 |
群馬県生まれ。東京教育大学大学院文学研究科修士課程東洋史学専攻中退。都留文科大学名誉教授。著書に「南京事件」「憲法九条と幣原喜重郎」など。 |
件名 |
憲法-日本、戦争の放棄 |
個人件名 |
幣原 喜重郎 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
長年、日本国憲法はGHQから押しつけられたもので第九条も例外ではないという「俗説」が広まってきた。だが、憲法九条を提案したのは日本政府の最重要人物だった。その名は、時の首相・幣原喜重郎―。幣原が九条の提案者であったことを丹念に論証し、左右両方向からの「幣原発案否定説」を徹底批判。幣原が九条に託した「平和への想い」とは。 |
(他の紹介)目次 |
第1部 憲法九条幣原喜重郎発案の証明(「国体護持」に執着した天皇 天皇が望んだ大日本帝国憲法改正 幣原内閣における憲法改正作業 マッカーサー・天皇・幣原による「象徴天皇制」への移行 幣原の憲法九条発案とマッカーサーへの提案 幣原内閣、GHQ憲法草案受け入れ 幣原内閣による「憲法改正草案要綱」の発表) 第2部 憲法九条幣原喜重郎発案否定説への批判(幣原内閣閣僚の幣原発案肯定者と否定者 憲法九条幣原発案否定説への批判 憲法九条に託した幣原の平和思想) おわりに |
(他の紹介)著者紹介 |
笠原 十九司 1944年、群馬県生まれ。東京教育大学大学院文学研究科修士課程東洋史学専攻中退。学術博士(東京大学)。都留文科大学名誉教授。専門は中国近現代史、日中関係史、東アジア近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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