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書誌情報

書名

大空襲と原爆は本当に必要だったのか     

著者名 A.C.グレイリング/著   鈴木 主税/訳   浅岡 政子/訳
出版者 河出書房新社
出版年月 2007.2


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0117226928209.7/グ/1階図書室34A一般図書一般貸出在庫  
2 山の手7012372814209/グ/図書室01b一般図書一般貸出在庫  

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A.C.グレイリング 鈴木 主税 浅岡 政子
2007
209.74 209.74
世界大戦(第二次) 空襲

書誌詳細

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タイトルコード 1006700395173
書誌種別 図書
書名 大空襲と原爆は本当に必要だったのか     
書名ヨミ ダイクウシュウ ト ゲンバク ワ ホントウ ニ ヒツヨウ ダッタ ノカ 
著者名 A.C.グレイリング/著
著者名ヨミ A C グレイリング
著者名 鈴木 主税/訳
著者名ヨミ スズキ チカラ
著者名 浅岡 政子/訳
著者名ヨミ アサオカ マサコ
出版者 河出書房新社
出版年月 2007.2
ページ数 422p
大きさ 20cm
分類記号 209.74
分類記号 209.74
ISBN 4-309-22460-2
内容紹介 50万の日本市民と30万のドイツ市民は、なぜ死ななければならなかったのか。連合軍による大規模な無差別都市爆撃の「犯罪性」「道義的責任」を、緻密な構成で正面から論じる。
著者紹介 ロンドン大学バークベック・カレッジ哲学教授。新聞への寄稿やラジオやテレビ番組への出演なども精力的に行い、多方面で活躍する。著書に「考える快楽」「ウィトゲンシュタイン」など。
件名 世界大戦(第二次)、空襲
言語区分 日本語
書評掲載紙 日本経済新聞 中日新聞・東京新聞 産経新聞

(他の紹介)内容紹介 日独による第二次世界大戦の加害責任だけでなく「被害」にも着目して、戦勝国側から、連合国の「犯罪性」を告発した画期的な書。
(他の紹介)目次 第1章 空襲=無差別爆撃は犯罪だったのか
第2章 爆撃戦
第3章 空襲された人びとの体験
第4章 空襲した側の考え方
第5章 良心の声
第6章 無差別爆撃への反対論
第7章 無差別爆撃への擁護論
第8章 結論
(他の紹介)著者紹介 グレイリング,A.C.
 ロンドン大学バークベック・カレッジで哲学教授をつとめる現代イギリスの著名な知識人。哲学者は象牙の塔にこもるのではなく、社会で積極的な役割を果たすべきだという持論から、新聞への寄稿やラジオやテレビ番組への出演なども精力的に行ない、多方面で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
鈴木 主税
 1934年、東京生まれ。翻訳家。W.マンチェスター『栄光と夢』(全5巻、草思社)で翻訳出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
浅岡 政子
 東京生まれ。翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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