検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180904369234.9/ホ/1階図書室35A一般図書一般貸出在庫  

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

加藤 有子 ヤツェク・レオチャク バルバラ・エンゲルキング ヨアンナ・トカルスカ=バキル ヤン・ブウォンスキ…
2021
234.9 234.9
ポーランド-歴史 ホロコースト(1939〜1945) 世界大戦(第二次) 原子爆弾-被害

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008001640830
書誌種別 図書
書名 ホロコーストとヒロシマ ポーランドと日本における第二次世界大戦の記憶    
書名ヨミ ホロコースト ト ヒロシマ 
著者名 加藤 有子/編
著者名ヨミ カトウ アリコ
著者名 ヤツェク・レオチャク/[著]
著者名ヨミ ヤツェク レオチャク
著者名 バルバラ・エンゲルキング/[著]
著者名ヨミ バルバラ エンゲルキング
出版者 みすず書房
出版年月 2021.12
ページ数 334,10p
大きさ 20cm
分類記号 234.9
分類記号 234.9
ISBN 4-622-09065-6
内容紹介 ポーランド人のユダヤ人虐殺への関与、アウシュビッツとヒロシマの関係など、ポーランドにおけるホロコーストの記憶とそのポリティクスについて、最新の状況を報告。2018年11月開催の国際シンポジウムをもとに書籍化。
著者紹介 名古屋外国語大学世界教養学部准教授。「ブルーノ・シュルツ」で表象文化論学会賞受賞。ほかの著書に「ブルーノ・シュルツの世界」など。
件名 ポーランド-歴史、ホロコースト(1939〜1945)、世界大戦(第二次)、原子爆弾-被害
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 ナチ占領下ポーランド人のユダヤ人への対応の詳細、体制転換後のポーランド政治事情、アウシュヴィッツとヒロシマの関係、日本のホロコースト受容史など10編。
(他の紹介)目次 第1部 ポーランドにおけるホロコーストの記憶(ユダヤ人大虐殺をめぐるポーランドの記憶―カトリック民族主義の視点から
「道義的問題が戸を叩く」―ユダヤ人大虐殺に対するポーランド人の姿勢
一九四六年七月四日、キェルツェのポグロム―ユダヤ人大虐殺の第四段階? ほか)
第2部 記憶のポリティクス(戦後七〇年を超えて―現代日本の「記憶のポリティクス」
“正義の人々”のポーランド共和国―ホロコースト期におけるユダヤ人救済をめぐる言説の構造と機能
ポーランド人と“アウシュヴィッツ”の近くて遠い距離)
第3部 ホロコーストと日本、世界とヒロシマ(日本におけるホロコーストの受容と第二次世界大戦の記憶―「ヒロシマ・アウシュヴィッツ」の平和主義言説
処刑人、犠牲者、傍観者―三つのジェノサイドの現場で
「ヒロシマ」というシンボルを再考する)
(他の紹介)著者紹介 加藤 有子
 名古屋外国語大学世界教養学部准教授。ポーランド文学、表象文化論。両大戦間期ポーランド文学、リヴィウの前衛運動、第二次世界大戦の記憶の比較研究(ホロコースト期の写真、日本の平和主義言説)。著書に『ブルーノ・シュルツ―目から手へ』(2012、2013年表象文化論学会賞)など。訳書にデボラ・フォーゲル『アカシアは花咲く』(2018、第6回日本翻訳大賞)ほか。ポーランド科学アカデミー文学研究所、アメリカ合衆国ホロコースト記念博物館ホロコースト応用研究マンデルセンター、イェール大学マクミラン国際地域研究所、イェール大学フォーチュンオフホロコースト証言ビデオアーカイヴで客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。