検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 0 予約数 20

書誌情報

書名

習慣と脳の科学 どうしても変えられないのはどうしてか    

著者名 ラッセル・A.ポルドラック/[著]   神谷 之康/監訳   児島 修/訳
出版者 みすず書房
出版年月 2023.2


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0181056912491.3/ポ/1階図書室52A一般図書一般貸出貸出中  ×

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

ラッセル・A.ポルドラック 神谷 之康 児島 修
2023
491.371 491.371
脳 生理学的心理学 行動

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008001744610
書誌種別 図書
書名 習慣と脳の科学 どうしても変えられないのはどうしてか    
書名ヨミ シュウカン ト ノウ ノ カガク 
著者名 ラッセル・A.ポルドラック/[著]
著者名ヨミ ラッセル A ポルドラック
著者名 神谷 之康/監訳
著者名ヨミ カミタニ ユキヤス
著者名 児島 修/訳
著者名ヨミ コジマ オサム
出版者 みすず書房
出版年月 2023.2
ページ数 7,261,19p
大きさ 20cm
分類記号 491.371
分類記号 491.371
ISBN 4-622-09588-0
内容紹介 習慣的行動の性質やその形成メカニズムを、認知神経科学の研究者が脳神経科学や心理学に基づいて解説。さらに、習慣を変えるための裏付けある方法や、応用の見込みのある研究成果を紹介する。
著者紹介 イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校にてPh.D.を取得。スタンフォード大学心理学部教授。
件名 脳、生理学的心理学、行動
言語区分 日本語
書評掲載紙 読売新聞

(他の紹介)内容紹介 過食やスマートフォンの使いすぎから、飲酒や喫煙、果ては依存性のある薬物の使用まで、一度習慣づいた行動をやめたくてもやめられずにいる人は多い。一方私たちは、交通ルールや道具の使い方、毎日のルーチンなどが習慣になっているおかげで、いちいち立ち止まって考えずに行動できている。本書では、こうした習慣のありようを最新の科学的知見に基づいて定義づけ、その詳細に立ち入っていく。全二部構成の第1部では、習慣的行動の性質やその形成メカニズムを脳神経科学や心理学に基づいて解説する。第2部では、習慣を変えるための裏付けある方法や、応用の見込みのある研究成果を紹介する。著者は、再現性と透明性の高い科学研究を目指す、オープンサイエンス運動をリードする認知神経科学者である。科学界における「再現性の危機」の先を見据えた研究を通して綴られる、習慣の実像。
(他の紹介)目次 第1部 習慣の機械―なぜ人は習慣から抜け出せないのか(習慣とは何か?
脳が習慣を生み出すメカニズム
一度習慣化すれば、いつまでも続く
「私」を巡る闘い
自制心―人間の最大の力?
依存症―習慣が悪さするとき)
第2部 習慣を変えるには―行動変容の科学(新しい行動変容の科学に向けて
成功に向けた計画―行動変容がうまくいくための鍵
習慣をハックする―行動変容のための新たなツール
エピローグ)
(他の紹介)著者紹介 ポルドラック,ラッセル・A.
 スタンフォード大学心理学部教授。イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校にてPh.D.を取得。2014年より現職。人間の脳が、意思決定や実行機能調節、学習や記憶をどのように行っているのかを理解することを目標としている。計算神経科学に基づいたツールの開発や、よりよいデータの解釈に寄与するリソースの提供を通して、研究実践の改革に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
神谷 之康
 京都大学大学院情報学研究科・教授、ATR情報研究所・客員室長(ATRフェロー)。専門は脳情報学、奈良県生まれ。東京大学教養学部卒業。カリフォルニア工科大学でPh.D.取得。機械学習を用いて脳信号を解読する「ブレイン・デコーディング」法を開発し、ヒトの脳活動パターンから視覚イメージや夢の解読することに成功した。SCIENTIFIC AMERICAN誌「科学技術に貢献した50人」(2005)、塚原仲晃賞(2013)、日本学術振興会賞(2014)、大阪科学賞(2015)。アーティストとのコラボレーションも行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
児島 修
 英日翻訳者。1970年生。立命館大学文学部卒(心理学専攻)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。