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書誌情報

書名

昭和と日本人 失敗の本質   角川新書  

著者名 半藤 一利/[著]
出版者 KADOKAWA
出版年月 2022.7


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 図書情報館1310559909210.7/ハ/2階図書室LIFE-246一般図書貸出禁止在庫   ×

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半藤 一利
2022
210.75 210.75
太平洋戦争(1941〜1945)

書誌詳細

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タイトルコード 1008001691089
書誌種別 図書
書名 昭和と日本人 失敗の本質   角川新書  
書名ヨミ ショウワ ト ニホンジン シッパイ ノ ホンシツ 
著者名 半藤 一利/[著]
著者名ヨミ ハンドウ カズトシ
出版者 KADOKAWA
出版年月 2022.7
ページ数 209p
大きさ 18cm
分類記号 210.75
分類記号 210.75
ISBN 4-04-082443-7
内容紹介 大日本帝国の戦争目的とは何か、海軍は本当に「善玉」だったのか、知られざる東条暗殺計画とは…。昭和の語り部・半藤一利による実感的歴史巷談。「あの戦争」に突き進んでしまった理由を「歴史探偵」が探る。
著者紹介 1930〜2021年。東京都生まれ。東京大学文学部卒業。文藝春秋専務取締役等を経て作家。「漱石先生ぞな、もし」で新田次郎文学賞、「ノモンハンの夏」で山本七平賞受賞。菊池寛賞受賞。
件名 太平洋戦争(1941〜1945)
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 昭和史の語り部・半藤一利が自身の戦争体験を交え、第二次世界大戦を通して日本がおかした失敗を検討する。各紙による国際連盟脱退支持、陸軍が不問にしたノモンハン事件大敗、大本営の国際感覚の欠如…山のような史料の背後から日本が敗亡に陥った結接点が浮かびあがってくる。「歴史探偵」の原点が垣間見える著者初期の原稿の数々。歴史の面白さを味わわせてくれる傑作が待望の復刊!
(他の紹介)目次 第1章 大日本帝国の戦争目的(新聞がリードした開戦への道―伊藤正徳主筆「時事新報」の抵抗
吉田茂の対中国強硬論
大日本帝国の戦争目的―日清・日露戦争の開戦の詔書から落とされたもの
山本五十六が恐れた「衆愚」集団主義
「太平洋戦争ってナーニ?」―歴史は面白い)
第2章 「大艦巨砲」よ、さらば!(ノモンハン事件症候群―南進・対米戦争への道
ルーズベルトの甘い言葉―むなしかった日米首脳会談
海軍は「善玉」なるか?―軍縮なんかクソ喰らえ
「大艦巨砲」よ、さらば!―無用となった戦艦七十九隻
墓標一万六千浬―五隻の潜水艦
知られざる東条暗殺計画)
第3章 「最後の聖断」が訴えたもの(歴史の中の長岡空襲と新潟
幻のソ連の「日本本土侵攻計画」
「天皇制を残さなくてはならない」―米国務次官・グルーの見識
スターリンが決断した「シベリア抑留」
「最後の聖断」が訴えたもの
敗戦と「どうせ」「いっそ」「せめて」―日本的ということ
敗戦への道と鈴木貫太郎)
(他の紹介)著者紹介 半藤 一利
 1930年、東京都生まれ。作家。東京大学文学部卒業後、文藝春秋新社(現・文藝春秋)へ入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、専務取締役を歴任。著書に『漱石先生ぞな、もし』(新田次郎文学賞)、『ノモンハンの夏』(山本七平賞、以上文藝春秋)、『昭和史 1926‐1945』『昭和史 戦後篇 1945‐1989』(毎日出版文化賞特別賞)など多数。2015年菊池寛賞受賞。2021年1月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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