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書誌情報

書名

人はなぜ戦うのか 考古学からみた戦争  中公文庫  

著者名 松木 武彦/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2017.9


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180165581210.3/マ/1階文庫90一般図書一般貸出在庫  

関連資料

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2017
210.3 210.3
遺跡・遺物-日本 日本-歴史-古代 戦争-歴史

書誌詳細

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タイトルコード 1008001199909
書誌種別 図書
書名 人はなぜ戦うのか 考古学からみた戦争  中公文庫  
書名ヨミ ヒト ワ ナゼ タタカウ ノカ 
著者名 松木 武彦/著
著者名ヨミ マツギ タケヒコ
出版者 中央公論新社
出版年月 2017.9
ページ数 347p
大きさ 16cm
分類記号 210.3
分類記号 210.3
ISBN 4-12-206458-4
内容紹介 弥生時代、戦争は「先進文化」として到来した。食糧をめぐる争いは、いかに組織化され、強大な軍事力となるのか。傷ついた人骨・副葬武器等、膨大な発掘資料をもとに列島の戦いのあとを読み解き、戦争発展のメカニズムに迫る。
件名 遺跡・遺物-日本、日本-歴史-古代、戦争-歴史
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 弥生時代、農耕社会への移行とともに、日本列島中央部でも本格的な集団間闘争が広がっていった。武器によって傷つけられた人骨、副葬された武器や武具、そして巨大古墳…。膨大な発掘資料をもとに列島の人びとの戦いの様相を探り、さらに戦争発動のメカニズムと日本の軍事的特質をも明らかにする。
(他の紹介)目次 第1章 戦争の根源をさぐる
第2章 戦士の誕生―弥生時代の戦い
第3章 英雄たちの時代―弥生から古墳へ
第4章 倭軍の誕生―「経済戦争」としての対外戦争
第5章 英雄から貴族へ―古代国家の形成
第6章 国の形、武力の形―古代から中世へ
第7章 戦争はなくせるか―考古・歴史学からの提言
(他の紹介)著者紹介 松木 武彦
 1961年、愛媛県生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士課程修了。岡山大学文学部教授を経て、国立歴史民俗博物館考古研究系教授。専攻は考古学。文学博士(大阪大学)。2008年、『列島創世記旧石器・縄文・弥生・古墳時代』(全集日本の歴史1)でサントリー学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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