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書誌情報

書名

21世紀とマルクス 資本システム批判の方法と理論    

著者名 大谷 禎之介/編
出版者 桜井書店
出版年月 2007.3


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0117496562331.6/ニ/1階図書室40B一般図書一般貸出在庫  

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2007
331.6 331.6
Marx Karl Heinrich

書誌詳細

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タイトルコード 1006700406289
書誌種別 図書
書名 21世紀とマルクス 資本システム批判の方法と理論    
書名ヨミ ニジュウイッセイキ ト マルクス 
著者名 大谷 禎之介/編
著者名ヨミ オオタニ テイノスケ
出版者 桜井書店
出版年月 2007.3
ページ数 403p
大きさ 22cm
分類記号 331.6
分類記号 331.6
ISBN 4-921190-40-8
内容紹介 なぜいまマルクスなのか? 「労働を基礎とする社会把握」を共通認識に資本主義システムを解析し、アソシエーション社会を展望する。マルクスに即してマルクスを読み込み、理論を鍛え展開し、未来を展望する共同作業。
個人件名 Marx Karl Heinrich
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 “労働を基礎とする社会把握”を共通認識に資本主義システムを解析し、アソシエーション社会を展望する。マルクスに即してマルクスを読み込み、理論を鍛え展開し、未来を展望する共同作業。
(他の紹介)目次 労働に即する社会把握の復権のために―ヘーゲル自己意識論批判と労働
第1部 資本システムの理論を鍛える(現代の産業循環・恐慌と信用―ドル体制下の世界
マルクス生産価格論の形成―『1861‐1863年草稿』を中心に
利潤率の傾向的低下法則と恐慌―『資本論』第3部第15章の主題との関連で
近代株式社会の本質―「資本のアソシエーション」の意味)
第2部 資本システムの理論を展開する(資本のシステムと労働時間―労働契約の法と経済
いわゆる「技術の内的発展法則」について―田辺振太郎氏の「動力と制御の矛盾」論の検討
預金通貨論批判―貨幣の二重化とそれぞれの異なる貨幣機能
「比較生産費説」批判―調和的国際分業論の検討
グローバル資本主義における労働とコミュニケーション的行為―労働とコミュニケーションの二元論をこえて)
第3部 資本システムのなかにアソシエーションを見る(賃労働からアソシエートした労働へ―労働市場なき市場経済はフィクションである
社会的分業の「ネットワーク」化と商品生産の揚棄―労働と交換における交互性(Wechselseitigkeit)の展開
資本・市場・競争―新しい社会形成の契機を求めて
私的所有の否定と個人的所有の再建―マルクスの人間解放論
世界市場と人間的解放―通過点としての「資本の傾向」)
(他の紹介)著者紹介 大谷 禎之介
 1934年生。法政大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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