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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0118814383 | 104/バ/ | 書庫2 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000458360 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
哲学者の使命と責任 叢書・ウニベルシタス |
書名ヨミ |
テツガクシャ ノ シメイ ト セキニン |
著者名 |
ジャンニ・ヴァッティモ/[著]
|
著者名ヨミ |
ジャンニ ヴァッティモ |
著者名 |
上村 忠男/訳 |
著者名ヨミ |
ウエムラ タダオ |
出版者 |
法政大学出版局
|
出版年月 |
2011.10 |
ページ数 |
7,196p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
104
|
分類記号 |
104
|
ISBN |
4-588-00965-5 |
内容紹介 |
哲学は長い目で見れば社会の変革に寄与しうるはずであり、それも哲学の負うべき責任のひとつである。イタリアの碩学ヴァッティモが、自らの思想を綴る。彼が「弱い思考」を提唱するに至る経緯とその意義を論じた解説付き。 |
著者紹介 |
1936年トリーノ生まれ。トリーノ大学理論哲学講座正教授。『ラ・スタンパ』『レプッブリカ』などの新聞・雑誌の論説委員も務める。政治活動も積極的に展開し、ヨーロッパ議会議員在任中。 |
件名 |
哲学 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
イタリアの碩学ヴァッティモによる思想エッセイ。哲学は即効性こそないにしても、長い目で見れば社会の変革に寄与しうるはずであり、それも哲学の負うべき責任のひとつだと主張。彼が「弱い思考」を提唱するに至る経緯とその意義を論じたダゴスティーニの解説付き。 |
(他の紹介)目次 |
哲学と科学(カント以後、ヘーゲル以後 エアアイクニスの閃き ほか) 哲学、歴史、文学(真理、レトリック、歴史 歴史と存在論は両立不可能であるか ほか) 哲学における論理(論理学ともろもろの論理学 論理学と存在の歴史 ほか) 真理を語る(真理の神、主よ、あなたはわたしを贖ってくださいました 永遠の饗宴 ほか) 哲学への召喚と哲学の責任(新聞に寄稿すること 一人称で書くこと ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
ヴァッティモ,ジャンニ 1936年トリーノ生まれ。トリーノ大学文哲学部でルイージ・パレイゾンに導かれ、ハイデルベルク大学留学中はK.レーヴィットとH.G.ガダマーの薫陶を受ける。現在は、トリーノ大学理論哲学講座の正教授を務めるほか、『ラ・スタンパ』、『レプッブリカ』、『エスプレッソ』などの新聞・雑誌の論説委員でもある。急進党に始まって、トリーノ同盟、左翼民主党、イタリア共産主義者党と、所属政党をつぎつぎに変えながら、政治活動も積極的に展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 上村 忠男 1941年兵庫県尼崎市生まれ。東京外国語大学名誉教授。学問論・思想史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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