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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0117948455 | 372.1/カ/ | 書庫5 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000171858 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
教育と平等 大衆教育社会はいかに生成したか 中公新書 |
書名ヨミ |
キョウイク ト ビョウドウ |
著者名 |
苅谷 剛彦/著
|
著者名ヨミ |
カリヤ タケヒコ |
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2009.6 |
ページ数 |
290p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
372.107
|
分類記号 |
372.107
|
ISBN |
4-12-102006-2 |
内容紹介 |
戦後教育において「平等」はどう考えられてきたのか。義務教育費の配分と日本的な平等主義のプロセスに注目し、セーフティネットとして役割を維持してきた「戦後レジーム」がなぜ崩壊しつつあるのか、その原点を探る。 |
著者紹介 |
1955年東京生まれ。ノースウェスタン大学大学院博士課程修了。Ph.D.(社会学)。オックスフォード大学教授。著書に「教育再生の迷走」「学力と階層」「教育の世紀」など。 |
件名 |
日本-教育、教育政策 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
読売新聞 日本経済新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
戦後教育において「平等」はどのように考えられてきたのだろうか。本書が注目するのは、義務教育費の配分と日本的な平等主義のプロセスである。そのきわめて特異な背景には、戦前からの地方財政の逼迫と戦後の人口動態、アメリカから流入した「新教育」思想とが複雑に絡まり合っていた。セーフティネットとしての役割を維持してきたこの「戦後レジーム」がなぜ崩壊しつつあるのか、その原点を探る。 |
(他の紹介)目次 |
プロローグ 平等神話の解読 第1章 対立の構図と問題の底流 第2章 戦前のトラウマと源流としてのアメリカ 第3章 設計図はいかに描かれたか 第4章 「面の平等」と知られざる革命 第5章 標準化のアンビバレンス エピローグ 屈折する視線―個人と個性の錯視 |
(他の紹介)著者紹介 |
苅谷 剛彦 1955年(昭和30年)、東京に生まれる。東京大学大学院教育学研究科修士課程修了、ノースウェスタン大学大学院博士課程修了、Ph.D.(社会学)。放送教育開発センター助教授、東京大学大学院教育学研究科助教授、同大学院教授を経て、オックスフォード大学教授(2009年9月まで東京大学大学院教授を兼務)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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