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書誌情報
書名 |
沖縄の米軍基地 「県外移設」を考える 集英社新書
|
著者名 |
高橋 哲哉/著
|
出版者 |
集英社
|
出版年月 |
2015.6 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
曙 | 9012594322 | 395/タ/ | 書庫文庫 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000948206 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
沖縄の米軍基地 「県外移設」を考える 集英社新書 |
書名ヨミ |
オキナワ ノ ベイグン キチ |
著者名 |
高橋 哲哉/著
|
著者名ヨミ |
タカハシ テツヤ |
出版者 |
集英社
|
出版年月 |
2015.6 |
ページ数 |
198p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
395.39
|
分類記号 |
395.39
|
ISBN |
4-08-720790-3 |
内容紹介 |
沖縄をただ自己利益のために利用してきた日本。日米安保体制は沖縄を犠牲としてのみ成り立つ「犠牲のシステム」だった。沖縄の声にアクチュアルに応答し、米軍基地移設問題に対して「県外移設」という論争的な問題提起を行う。 |
著者紹介 |
1956年福島県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得。同大学大学院総合文化研究科教授。専攻は哲学。著書に「記憶のエチカ」「デリダ」など。 |
件名 |
軍事基地、沖縄問題 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
朝日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
圧倒的多数が日米安保体制を容認する本土国民に対して、また“本土の平和・護憲運動”と“沖縄への基地封じ込め”の不幸な癒着関係に対して、著者はヤマトの知識人としてはじめて「県外移設」という論争的な問題提起を行う。二〇一四年の沖縄県知事選と衆院選では、本土とは異なる沖縄県民の明確な民意が示され、米軍基地移設問題が争われるなか、「日本よ、在沖米軍基地を引き取れ!」と訴える沖縄の声にアクチュアルに応答した、画期的な論考。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 在沖米軍基地の「県外移設」とは何か(憲法九条にノーベル平和賞を? 「本土の人間がなしうる唯一の行動」とは ほか) 第2章 米軍基地沖縄集中の歴史と構造(基地はなぜ沖縄に 日本政府が求めた海兵隊の「沖縄駐留維持」 ほか) 第3章 県外移設を拒む反戦平和運動(県外移設を遠ざけてきた「反戦平和」 「安保廃棄、全基地撤去」はいつまでに ほか) 第4章 「県外移設」批判論への応答(知念ウシ氏と石田雄氏との往復書簡 戦後民主主義の政治学と県外移設 ほか) 終章 差別的政策を終わらせるために(県外移設要求に応えるのが「本土」の責任 韓国併合の論理を反復する「中国脅威論」 ほか) |
内容細目表
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