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書誌情報

書名

なぜ環境保全米をつくるのか 環境配慮型農法が普及するための社会的条件    

著者名 谷川 彩月/著
出版者 新泉社
出版年月 2021.9


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 図書情報館1310524887616.2/タ/書庫2一般図書貸出禁止在庫   ×

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2021
2021
616.2 616.2
稲 有機農業

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008001620556
書誌種別 図書
書名 なぜ環境保全米をつくるのか 環境配慮型農法が普及するための社会的条件    
書名ヨミ ナゼ カンキョウ ホゼンマイ オ ツクル ノカ 
著者名 谷川 彩月/著
著者名ヨミ タニカワ サツキ
出版者 新泉社
出版年月 2021.9
ページ数 351,13p
大きさ 19cm
分類記号 616.2
分類記号 616.2
ISBN 4-7877-2112-9
内容紹介 農薬と化学肥料を地域の基準から半減した環境保全米を広く生産しているJAみやぎ登米。ここで環境保全米が地域スタンダードといえるまでに普及した背景を探り、<ゆるさ>から生まれる持続可能な農業の可能性をみつめる。
著者紹介 名古屋大学大学院環境学研究科博士後期課程修了。社会学博士。人間環境大学人間環境学部助教。専攻は環境社会学、農村社会学。
件名 稲、有機農業
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 米どころとして知られる宮城県登米市。JAみやぎ登米の管内では、農薬と化学肥料を地域の基準から半減した「環境保全米」がひろく生産されており、作付面積は8割にもおよぶ。地域スタンダードといえるまでに普及した背景を探り、“ゆるさ”から生まれる持続可能な農業の可能性をみつめる。
(他の紹介)目次 序章 環境保全米とは何か
第1章 有機農業と慣行農業の狭間で―農業環境公共財はいかにして供給できるか
第2章 どうすれば環境配慮型農法は普及するのか―生業と文脈化の過程から
第3章 環境保全米の普及に向けた発想の転換―対立を乗り越えるための試行錯誤
第4章 なぜ環境保全米をつくるのか―農協と農業者による文脈の共創
第5章 環境保全米をどうみているか―アンケート調査が示す三つの類型と規範の存在
第6章 ローカルな農業と環境の調和は可能か―“ゆるさ”・経済合理性・ローカルフード運動
終章 “ゆるさ”から「持続可能な農業」をつくる
資料 「慣行農業」の起源


内容細目表

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