蔵書情報
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書誌情報
書名 |
生成と消滅の精神史 終わらない心を生きる
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著者名 |
下西 風澄/著
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出版者 |
文藝春秋
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出版年月 |
2022.12 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0181034844 | 114.2/シ/ | 1階図書室 | 32B | 一般図書 | 一般貸出 | 貸出中 | |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001730161 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
生成と消滅の精神史 終わらない心を生きる |
書名ヨミ |
セイセイ ト ショウメツ ノ セイシンシ |
著者名 |
下西 風澄/著
|
著者名ヨミ |
シモニシ カゼト |
出版者 |
文藝春秋
|
出版年月 |
2022.12 |
ページ数 |
522p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
114.2
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分類記号 |
114.2
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ISBN |
4-16-391637-8 |
内容紹介 |
ソクラテスが心を神から切り離して以後、人類の心は何度も作り直されてきた。そもそも心とはなんであったのか? 学問領域を大胆に横断しながら紡ぎ出される、3000年の心の歴史。 |
著者紹介 |
東京大学大学院博士課程単位取得退学。哲学に関する講義・執筆活動を行う。 |
件名 |
心身関係 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
毎日新聞 産経新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
「心」とは、ひとつの試みにすぎない。ソクラテスは心を発明し、カントは自律した完全な心を追い求めた。人間以外の存在と共に心を語ることを試みたハイデガー、心と身体の関係を問い直すメルロ=ポンティ、日本における心の姿を探し続けた夏目漱石。若き俊英が鮮やかに描き出す、人類と心の3000年。 |
(他の紹介)目次 |
心の形而上学とメタファー 第1部 西洋編(心の発明 意識の再発明と近代 綻びゆく心 認知科学の心) 第2部 日本編(日本の心の発生と展開 夏目漱石の苦悩とユートピア 拡散と集中) |
(他の紹介)著者紹介 |
下西 風澄 1986年生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。哲学に関する講義・執筆活動を行っている。論文に「フッサールの表象概念の多様性と機能」(『現象学年報』)ほか。執筆に「色彩のゲーテ」(『ちくま』)、詩「ねむの木の祈り」(『ユリイカ』)、絵本『10才のころ、ぼくは考えた。』(福音館書店)など。心という存在は歴史のなかでいかに構築されてきたのか。哲学を中心に、認知科学や文学史など横断的な視点から思索しており、本書はその成果をまとめた初の単著である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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