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書誌情報
書名 |
文学に描かれた「橋」 詩歌・小説・絵画を読む 平凡社新書
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著者名 |
磯辺 勝/著
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出版者 |
平凡社
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出版年月 |
2019.9 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0180562159 | KR902/イ/ | 2階郷土 | 120B | 郷土資料 | 貸出禁止 | 在庫 | |
× |
2 |
西岡 | 5013126411 | 902/イ/ | 新書 | 1 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
3 |
曙 | 9013124400 | 902/イ/ | 新書 | 34 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001413407 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
文学に描かれた「橋」 詩歌・小説・絵画を読む 平凡社新書 |
書名ヨミ |
ブンガク ニ エガカレタ ハシ |
著者名 |
磯辺 勝/著
|
著者名ヨミ |
イソベ マサル |
出版者 |
平凡社
|
出版年月 |
2019.9 |
ページ数 |
237p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
902.09
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分類記号 |
902.09
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ISBN |
4-582-85922-5 |
内容紹介 |
誰もが抱く橋への想い-。これまでに著者が読んできた詩歌、小説などを通じて橋の記憶を掘り起こしつつ、橋の描かれた絵画の話題なども交えながら、人々にとって橋とはどのようなものだったのかを描く。 |
著者紹介 |
1944年福島県生まれ。法政大学卒業。美術雑誌『求美』、読売新聞出版局などの編集者を経て、エッセイスト、俳人に。著書に「江戸俳画紀行」など。 |
件名 |
文学、橋梁 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
読売新聞 日本経済新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
文学に描かれた「橋」とは、渡るためのものではなく、人々の心を捉えるために存在するものである。小説の舞台として巧みに利用することで、橋を渡る兵士たちの軍靴の足音が戦争の恐怖を伝え、橋が過去と現在をつなぐ役割を果たすことで、過ぎし日と、いまを見つめる登場人物の心の葛藤が深く投影される。「橋」の世界が両岸を分けつなぐとき、文学はいきいきと動き出す。 |
(他の紹介)目次 |
1 幣舞橋を見た人々 2 隅田川の幻景 3 京都、大阪「花街」の橋 4 石橋の静かな思想 5 橋の上にある戦争 6 人生は橋を渡る |
(他の紹介)著者紹介 |
磯辺 勝 1944年福島県生まれ。法政大学卒業。文学座、劇団雲に研究生として所属。その後、美術雑誌『求美』、読売新聞出版局などの編集者を経て、エッセイスト、俳人に。俳号・磯辺まさる。99年第4回藍生賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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1 1.幣舞橋を見た人々
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2 啄木のいた町-湯川秀樹 石川啄木 林芙美子 桑原武夫
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3 第七師団の悲歌-徳冨蘆花 小宮山量平
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4 海霧と霧笛-原田康子 更科源蔵
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5 2.隅田川の幻景
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6 3.京都、大阪「花街」の橋
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7 4.石橋の静かな思想
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8 5.橋の上にある戦争
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9 6.人生は橋を渡る
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