蔵書情報
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書誌情報
書名 |
江戸俳画紀行 蕪村の花見、一茶の正月 中公新書
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著者名 |
磯辺 勝/著
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出版者 |
中央公論新社
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出版年月 |
2008.1 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0117564955 | 911.3/イ/ | 1階図書室 | 60B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006800484595 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
江戸俳画紀行 蕪村の花見、一茶の正月 中公新書 |
書名ヨミ |
エド ハイガ キコウ |
著者名 |
磯辺 勝/著
|
著者名ヨミ |
イソベ マサル |
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2008.1 |
ページ数 |
3,274p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
911.302
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分類記号 |
911.302
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ISBN |
4-12-101929-5 |
内容紹介 |
江戸時代には蕪村のような一流の画人でもあった俳人も、一茶のような、おせじにも絵が上手とはいえない俳人も、みな俳画を描いた。俳人23人の俳画をひとつずつ選び、その時代や土地柄、そして人物像を丹念に辿る。 |
著者紹介 |
1944年福島県生まれ。法政大学卒業。美術雑誌『求美』、読売新聞出版局などの編集者を経て、フリーランスに。美術・工芸を中心に広い分野の記事を寄稿。著書に「描かれた食卓」がある。 |
件名 |
俳人、俳画 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
日本経済新聞 朝日新聞 産経新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
句と絵の取り合わせの妙を楽しむのが俳画である。江戸時代には、蕪村のような一流の画人でもあった俳人も、一茶のような、おせじにも絵が上手とはいえない俳人も、みな俳画を描いた。本書は、俳人二十三人の俳画を一つずつ選び、その時代や土地柄、そして人物像を丹念に辿ってゆく試みである。ともすると芭蕉、蕪村、一茶一辺倒になりがちな俳諧鑑賞の可能性を広げ、その風流や滑稽味をより身近なものとする。 |
(他の紹介)目次 |
横井也有―楽しき隠居暮らし 井原西鶴―月夜をゆく男 建部涼袋―軽すぎる風の袋 松岡青蘿―サンボリズム宣言 常世田長翠―酒田居よいか 藤森素檗―油を売る主人 大伴大江丸―俳界の飛脚 松尾芭蕉―馬上の芭蕉 松窓乙二―蝦夷へ飛ぶ密使 三浦樗良―追われた嘉助〔ほか〕 |
(他の紹介)著者紹介 |
磯辺 勝 エッセイスト、俳人。1944年、福島県生まれ。旧姓・遠藤。法政大学卒業。文学座、劇団雲に研究生として所属。その後、美術雑誌『求美』、読売新聞出版局などの編集者を経て、フリーランスに。各種雑誌に美術・工芸を中心に広い分野にわたる記事を寄稿。俳号・磯辺まさる。1992年から14年間、俳句結社誌『藍生』投句。99年、第4回藍生賞受賞。俳誌『ににん』創刊に参加。現在、無所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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