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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0180801524 | 902/セ/ | 1階図書室 | 60A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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文学 東日本大震災(2011) 福島第一原子力発電所事故(2011)
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001566160 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
世界文学としての<震災後文学> |
書名ヨミ |
セカイ ブンガク ト シテ ノ シンサイゴ ブンガク |
著者名 |
木村 朗子/編著
|
著者名ヨミ |
キムラ サエコ |
著者名 |
アンヌ・バヤール=坂井/編著 |
著者名ヨミ |
アンヌ バヤール サカイ |
出版者 |
明石書店
|
出版年月 |
2021.3 |
ページ数 |
511p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
902.09
|
分類記号 |
902.09
|
ISBN |
4-7503-5161-2 |
内容紹介 |
3.11によって文学の何が変わり、震災前はいかに読み替えられうるのか。大惨事を経て、それでも新たな力を獲得する「世界文学」としての視座から、あの経験の現在性を問う。いとうせいこう、沼野充義らの特別寄稿も収録。 |
著者紹介 |
津田塾大学教授。著書に「震災後文学論」など。 |
件名 |
文学、東日本大震災(2011)、福島第一原子力発電所事故(2011) |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
中日新聞・東京新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
あれから10年。世界には、あの日と向きあい続ける文学者たちがいる。3.11によって文学の何が変わり、震災前はいかに読み替えられうるのか。大惨事を経て、それでも新たな力を獲得する「世界文学」としての視座から、あの経験の現在性を問う。 |
(他の紹介)目次 |
総論 震災後文学の現在地 第1部 ことばと身体(イキモノをキュレートすること―川上弘美「神様2011」・多和田葉子『雪の練習生』を読む 多和田葉子の震災後小説における暗示としての震災―震災後文学の読者論のために ほか) 第2部 歴史と記憶(“移動”しながら想像するという彷徨―多和田葉子『雪の練習生』の向き合い方 フクシマ―多和田葉子のドイツ語作品における、一つの「転換」? ほか) 第3部 抑圧と解放(ネーションとドメスティケーション―大杉栄と金子文子の動物論 生産的でない未来のために―小林エリカ「トリニティ、トリニティ、トリニティ」における震災とオリンピック ほか) 娯楽小説としての震災後小説、または認められざる3・11後文学について |
(他の紹介)著者紹介 |
木村 朗子 津田塾大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) アンヌ・バヤール=坂井 フランス国立東洋言語文化大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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