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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0180003030 | 610.1/ア/ | 1階図書室 | 55A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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農業技術-歴史 農業地理 食生活-歴史
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001078402 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
地産地消の歴史地理 |
書名ヨミ |
チサン チショウ ノ レキシ チリ |
著者名 |
有薗 正一郎/著
|
著者名ヨミ |
アリゾノ ショウイチロウ |
出版者 |
古今書院
|
出版年月 |
2016.8 |
ページ数 |
12,312p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
610.121
|
分類記号 |
610.121
|
ISBN |
4-7722-5292-8 |
内容紹介 |
日本は、地域ごとに多様な農耕技術と庶民の日常食の諸形態を生み出した。近世の農書を手がかりに「適地適産」の実態を明らかにするとともに、近世〜近代の庶民の日常食材を記した記録類から「地産地消」の事例を紹介する。 |
著者紹介 |
1948年鹿児島市生まれ。立命館大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。文学博士(立命館大学)。愛知大学文学部教授。著書に「近世農書の地理学的研究」「在来農耕の地域研究」など。 |
件名 |
農業技術-歴史、農業地理、食生活-歴史 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)目次 |
第1部 農耕技術の歴史地理(農耕技術から地域性を探る 近世農書はなぜ水田の冬期湛水を奨励したか 近世における早稲作の目的と早稲の作付割合 三河田原藩領の農民はなぜ大蔵永常が奨励した水田二毛作をおこなわなかったか 三河国渥美郡羽田村浄慈院の自作地の耕作景観 三河国渥美郡羽田村浄慈院の人糞尿の汲みとり先と下肥の施用状況 豊橋市域の中部と南部における稲干場の立地場所 美作国『江見農書』の耕作技術の性格) 第2部 庶民の日常食の歴史地理(庶民の日常食を検証した国の位置付け 農民が日常食べた麦飯の米と麦の割合 近代越後平野における庶民の日常食 近代三河国庶民の日常食 近代尾張国庶民の日常食 近代尾張国庶民が日常食べた麦飯の米と麦の割合 近代香川軍庶民の日常食 近代出雲国庶民の日常食 16世紀後半〜20世紀前半に日本を訪れた外国人が記述した日本庶民の日常食) |
(他の紹介)著者紹介 |
有薗 正一郎 1948年鹿児島市生まれ。1976年立命館大学大学院文学研究科博士課程を単位取得退学。1989年文学博士(立命館大学)。近世の農耕技術と近世〜近代庶民の日常食を尺度にして、地域の性格を明らかにする作業を40年余り続けてきた。現在、愛知大学文学部教授(地理学を担当)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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