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書誌情報

書名

放射能汚染食品、これが専門家8人の食べ方、選び方     

著者名 野口 邦和/著   伊藤 伸彦/著   石丸 隆/著   白石 久二雄/著   三好 弘一/著   菅谷 昭/著   山口 英昌/著   河岸 宏和/著
出版者 東洋経済新報社
出版年月 2011.11


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1 元町3012622514498.5/ノ/図書室3B一般図書一般貸出在庫  
2 厚別8012793009498.5/ノ/図書室7一般図書一般貸出在庫  

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野口 邦和 伊藤 伸彦 石丸 隆 白石 久二雄 三好 弘一 菅谷 昭 山口 英昌 河岸 宏和
2011
498.54 498.54
食品衛生 放射能

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008000461282
書誌種別 図書
書名 放射能汚染食品、これが専門家8人の食べ方、選び方     
書名ヨミ ホウシャノウ オセン ショクヒン コレ ガ センモンカ ハチニン ノ タベカタ エラビカタ 
著者名 野口 邦和/著
著者名ヨミ ノグチ クニカズ
著者名 伊藤 伸彦/著
著者名ヨミ イトウ ノブヒコ
著者名 石丸 隆/著
著者名ヨミ イシマル タカシ
出版者 東洋経済新報社
出版年月 2011.11
ページ数 215p
大きさ 21cm
分類記号 498.54
分類記号 498.54
ISBN 4-492-22318-5
内容紹介 福島原発事故以来続く、食品の放射能汚染の不安。これから何を、どう食べていけばいいのかを各分野のスペシャリスト8人が徹底的にわかりやすく解説する。「放射能」基本用語解説も掲載。
著者紹介 日本大学歯学部専任講師。専門は放射線防護学など。日本科学者会議エネルギー・原子力問題研究委員長。
件名 食品衛生、放射能
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 各分野のスペシャリストが放射能汚染食品について新聞・雑誌・TVよりやさしく解説する。
(他の紹介)目次 01 野菜・米―暫定規制値以下でも気になる人は「調理法を工夫する」か「産地を選ぶ」
02 肉・牛乳・乳製品―「空気・水・エサ」の汚染ルートに注目。検査体制は意外にしっかりしている
03 魚―少なくとも2年は注意が必要。汚染のピークの時期も数値も、現時点ではわからない
04 食べ方・調理法―食品ごとのポイントと、とっておきたい栄養素
05 水―いまの水道水は飲んでもまったく問題なし。浄水器の効果は、種類によってさまざま
06 子ども・給食―「結末」は誰にもわからない。子どもの未来を考えると、安全策に「やりすぎ」はない
07 暫定規制値―根本的な対処のため、私たちが考えるべき6つの課題
08 食品流通・産地表示・外食―食品の法律は抜け道だらけ。思わぬところで思わぬ産地の食品を口にしている!
(他の紹介)著者紹介 野口 邦和
 日本大学歯学部専任講師。理学博士。専門は放射化学、放射線防護学、環境放射線学。東京教育大学大学院理学研究科修士課程修了。日本科学者会議エネルギー・原子力問題研究委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
伊藤 伸彦
 北里大学獣医学部教授(学部長)。獣医学博士。東京農工大学農学部獣医学科卒業。専攻分野は環境放射線学、放射線生物学、獣医放射線学、獣医放射線治療学。大学卒業の翌年、獣医師として食肉検査に従事していたときに放射線取扱主任者(第1種、第2種)を取得。その後、東京都立アイソトープ総合研究所にて、地下・水中から出るラドンガスの濃度などを地震予知に活かすための環境放射線の測定や、放射性物質のトリチウム(三重水素)が人体にどう影響するかを測定する。北里大学では、飼育動物の放射線による画像診断や核医学(PET診断)、放射線治療を主導。また青森県六ヶ所村で、原子力施設の建設が始まった当初から、放射性物質の牧草地や畜産物への移行を調査している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
石丸 隆
 東京海洋大学海洋科学部教授。農学博士。1972年、東京大学農学部水産学科卒業。1977年、東京大学大学院農学系研究科水産学専門課程博士課程満期修了退学。日本学術振興会奨励研究員、東京大学海洋研究所助手などを経て現職。海洋プランクトンの生態学的研究のほか、放射線利用施設長(第1種放射線取扱主任者免状保有)として学内で実験・研究に使用する放射性同位元素の管理を担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
白石 久二雄
 独立行政法人放射線医学総合研究所・元内部被ばく評価室長。農学博士。香川大学農学部食品学科卒業。北海道大学大学院農学研究科農芸化学博士課程修了。研究テーマは「放射性物質の食品と人体系における挙動と国民の内部被ばく研究」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
三好 弘一
 徳島大学アイソトープ総合センター准教授。工学博士。徳島大学工学部卒業、同大学院工学研究科応用化学専攻修了、大阪大学大学院後期博士課程応用化学専攻単位取得満期退学。専門は放射線化学、ナノ材料、放射線安全管理学。日本放射線安全管理学会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
菅谷 昭
 医師。松本市長。医学博士。1943年生まれ。信州大学医学部卒業後、甲状腺疾患の専門医として活躍。1996年チェルノブイリ原発事故後の被災地の医療支援活動のため、ベラルーシ共和国にわたる。首都ミンスクの国立甲状腺ガンセンター、高度汚染地域のゴメリの州立ガンセンターなどで小児甲状腺ガンの外来治療を中心に5年半の医療活動を行う。帰国後、長野県衛生部長を経て2004年に松本市長に就任。現在2期目(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山口 英昌
 美作大学大学院教授。1942年生まれ。工学博士。大阪市立大学大学院工学研究科博士課程修了。アレキサンダー・フォン・フンボルト財団(ドイツ)および米国ニューヨーク州立大学博士研究員、大阪市立大学原子力基礎研究所助手、大阪市立大学大学院生活科学研究科教授を経て、2006年、美作大学大学院生活科学研究科教授。専門分野は食環境科学、食安全科学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
河岸 宏和
 1958年、北海道生まれ。帯広畜産大学を卒業後、食品業界で品質管理、衛生管理を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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