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書誌情報

書名

放射線被曝の理科・社会 四年目の『福島の真実』    

著者名 児玉 一八/著   清水 修二/著   野口 邦和/著
出版者 かもがわ出版
出版年月 2014.12


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0119633253493.1/コ/書庫3一般図書一般貸出在庫  

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児玉 一八 清水 修二 野口 邦和
2014
493.195 493.195
放射線障害 福島第一原子力発電所事故(2011)

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008000891512
書誌種別 図書
書名 放射線被曝の理科・社会 四年目の『福島の真実』    
書名ヨミ ホウシャセン ヒバク ノ リカ シャカイ 
著者名 児玉 一八/著
著者名ヨミ コダマ カズヤ
著者名 清水 修二/著
著者名ヨミ シミズ シュウジ
著者名 野口 邦和/著
著者名ヨミ ノグチ クニカズ
出版者 かもがわ出版
出版年月 2014.12
ページ数 189p
大きさ 21cm
分類記号 493.195
分類記号 493.195
ISBN 4-7803-0743-6
内容紹介 いま福島の人々を苦しめているのは、放射線そのもの以上に、放射線の影響に関する見方の差から生まれるさまざまな対立や摩擦である。福島原発事故による放射線被曝の問題を、自然科学と社会科学の両面から論じる。
著者紹介 1960年福井県生まれ。日本科学者会議原子力問題研究委員会委員、原発問題住民運動全国連絡センター代表委員。
件名 放射線障害、福島第一原子力発電所事故(2011)
言語区分 日本語
書評掲載紙 朝日新聞

(他の紹介)内容紹介 『美味しんぼ』騒動で明るみに出た放射線被曝の影響に関する世論の分裂。この問題での対立が、原発をなくしたいという国民の合意をも分裂させる現状に危機感を抱いた科学者が、自然科学と社会科学の両面からこの問題を解明する。内部被曝は危ないと言われるが、人は「これは食べない」という判断ができるので、内部被曝だからこそ影響をコントロールできるのだ。低線量被曝の影響について、「分かっていない」と言われることが多いが、「分かっている」ことだってたくさんある。福島の食品は安全なのか、福島は人が住める場所なのかの論争は、本書を読んでからにしようではないか。
(他の紹介)目次 第1章 低線量被曝をめぐる論争を検証する―「分かっていること」と「分かっていないこと」(LNT仮説と放射線防護の考え方
「内部被曝の恐怖」論を考える
放射線被曝のリスクを考える―生物としての環境適応)
第2章 「福島は住めない」のか(『美味しんぼ』問題が浮き彫りにしたもの
どんな放射能がどれだけ出たのか
除染は無駄なのか―除染の方法と効果)
第3章 「福島の食品は危ない」のか(チェルノブイリ事故と食の安全
福島の食品検査体制と検査結果
安全な食のための方策)
第4章 福島の今とこれから(県内在住者から見た「反原発」とメディア
福島での生活の現状と地域の将来
県民健康調査で何が分かったか)
第5章 原発住民運動と放射線問題(原発を乗り越えるための国民的・思想的課題
過半数住民の支持を得るために―科学者の役割・責任と論争の質
住民運動の成長・発展のために考えるべきこと)


内容細目表

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