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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
西岡 | 5012850086 | 367/バ/ | 図書室 | 5 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000758908 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
60歳からしておきたいこと |
書名ヨミ |
ロクジッサイ カラ シテ オキタイ コト |
著者名 |
坂東 眞理子/著
|
著者名ヨミ |
バンドウ マリコ |
出版者 |
世界文化社
|
出版年月 |
2014.2 |
ページ数 |
206p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
367.7
|
分類記号 |
367.7
|
ISBN |
4-418-14406-8 |
内容紹介 |
老いて介護が必要になったら、どうするか。なにを遺族に伝えるべきか。明晰な判断力と意思があるうちにしなければならない心の整理や、品格ある老い方などについて説く。書き込み式のエンディングノートも収録。 |
著者紹介 |
1946年富山県生まれ。東京大学卒業。内閣府初代男女共同参画局長等を経て、昭和女子大学学長。同大学女性文化研究所所長も務めている。著書に「女性の品格」など多数。 |
件名 |
高齢者 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
読売新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
『美味しんぼ』騒動で明るみに出た放射線被曝の影響に関する世論の分裂。この問題での対立が、原発をなくしたいという国民の合意をも分裂させる現状に危機感を抱いた科学者が、自然科学と社会科学の両面からこの問題を解明する。内部被曝は危ないと言われるが、人は「これは食べない」という判断ができるので、内部被曝だからこそ影響をコントロールできるのだ。低線量被曝の影響について、「分かっていない」と言われることが多いが、「分かっている」ことだってたくさんある。福島の食品は安全なのか、福島は人が住める場所なのかの論争は、本書を読んでからにしようではないか。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 低線量被曝をめぐる論争を検証する―「分かっていること」と「分かっていないこと」(LNT仮説と放射線防護の考え方 「内部被曝の恐怖」論を考える 放射線被曝のリスクを考える―生物としての環境適応) 第2章 「福島は住めない」のか(『美味しんぼ』問題が浮き彫りにしたもの どんな放射能がどれだけ出たのか 除染は無駄なのか―除染の方法と効果) 第3章 「福島の食品は危ない」のか(チェルノブイリ事故と食の安全 福島の食品検査体制と検査結果 安全な食のための方策) 第4章 福島の今とこれから(県内在住者から見た「反原発」とメディア 福島での生活の現状と地域の将来 県民健康調査で何が分かったか) 第5章 原発住民運動と放射線問題(原発を乗り越えるための国民的・思想的課題 過半数住民の支持を得るために―科学者の役割・責任と論争の質 住民運動の成長・発展のために考えるべきこと) |
内容細目表
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