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書誌情報

書名

暴力はどこからきたか 人間性の起源を探る  NHKブックス  

著者名 山極 寿一/著
出版者 日本放送出版協会
出版年月 2007.12


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1 中央図書館0117552117489.9/ヤ/1階図書室52A一般図書一般貸出在庫  
2 山の手7012619172489/ヤ/図書室03b一般図書一般貸出在庫  

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山極 寿一
2007
489.9 489.9
霊長類 攻撃性

書誌詳細

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タイトルコード 1006700476822
書誌種別 図書
書名 暴力はどこからきたか 人間性の起源を探る  NHKブックス  
書名ヨミ ボウリョク ワ ドコカラ キタカ 
著者名 山極 寿一/著
著者名ヨミ ヤマギワ ジュイチ
出版者 日本放送出版協会
出版年月 2007.12
ページ数 244p
大きさ 19cm
分類記号 489.9
分類記号 489.9
ISBN 4-14-091099-3
内容紹介 霊長類は「食」と「性」をめぐる争いを、それぞれの社会性をもって回避してきた。屋久島のニホンザルやコンゴ民主共和国のゴリラをはじめ、世界中の霊長類の姿を最新の研究成果から明らかにし、人類の社会性の起源に迫る。
著者紹介 1952年東京生まれ。京都大学大学院博士課程修了。同大学院理学研究科教授。理学博士。日本霊長類学会会長。専攻は霊長類社会生態学、人類進化論。著書に「サルと歩いた屋久島」など。
件名 霊長類、攻撃性
言語区分 日本語
書評掲載紙 朝日新聞 毎日新聞 朝日新聞 読売新聞

(他の紹介)内容紹介 私たち人類は、争いの火種もその解消の術も、霊長類として進化する中で獲得してきた。六五〇〇万年前にこの地上に登場した霊長類。彼らは“食”と“性”をめぐる争いを、それぞれの社会性をもって回避してきたのだ。それを受け継ぐ人類は、家族という独自の社会を得るに至る。屋久島のニホンザルやコンゴ民主共和国のゴリラをはじめ、世界中の霊長類の姿を最新の研究成果から明らかにし、人類の社会性の起源に迫る。
(他の紹介)目次 第1章 攻撃性をめぐる神話(人類の進化史と攻撃性
狩猟仮説
暴力とは何か)
第2章 食が社会を生んだ(生物がともに生きる意味
食べることによって進化した能力
食物の違いがもたらすもの
ニッチとテリトリー
昼の世界が集団生活を生んだ
食物と捕食者の影響
食物をめぐる争いと社会性の進化)
第3章 性をめぐる争い(インセストの回避と社会の進化
ペア生活の進化
メスがオスの共存を左右する
母系と父系
娘と息子のゆくえ)
第4章 サルはどうやって葛藤を解決しているか(優劣順位とは何か
所有をめぐる争い
和解の方法
食物を分配する類人猿
性の相手は分けられない)
第5章 暴力の自然誌―子殺しから戦争まで(子殺しと社会の変異
人間はどう進化してきたか
家族と不思議な生活史
分かち合う社会
戦いの本質とは何か)


内容細目表

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