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書誌情報

書名

宮田登日本を語る  13  妖怪と伝説 

著者名 宮田 登/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2007.2


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0117325456380.8/ミ/131階図書室47A一般図書一般貸出在庫  

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宮田 登
2007
380.8 380.8
民俗学

書誌詳細

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タイトルコード 1006700391429
書誌種別 図書
書名 宮田登日本を語る  13  妖怪と伝説 
書名ヨミ ミヤタ ノボル ニホン オ カタル 
著者名 宮田 登/著
著者名ヨミ ミヤタ ノボル
出版者 吉川弘文館
出版年月 2007.2
ページ数 12,228p
大きさ 20cm
分類記号 380.8
分類記号 380.8
ISBN 4-642-07145-1
内容紹介 世間や世相の不安感とともに語り継がれる妖怪。狐火、雪女、河童、鯰男、人面魚。日本人は、妖怪や伝説・民話に何を託したのか。その背景にある社会変動と人びとの葛藤を追求する。
著者紹介 1936〜2000年。神奈川県生まれ。東京教育大学大学院博士課程修了。筑波大学教授、神奈川大学教授等を歴任。文学博士。
件名 民俗学
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 世間や世相の不安感とともに語り継がれる妖怪。その妖怪に仮託された日本人の心性と社会の実相を探る。また狐火・雪女・河童・鯰男などの伝説や民話をモチーフに、その背景にある社会変動と人々の葛藤を追求する。
(他の紹介)目次 1 妖怪と怪異(江戸・東京の妖怪のイメージ―民衆の生んだグロテスク
女と妖怪
妖怪の諸相
妖怪ブーム
家の怪
池袋の女
雪女伝説と日本人の心
モノノケと少女霊の夏
徒然草と民俗学)
2 説話と伝説(民衆意識との関連から見た説話
日本の歴史と神話・伝説
伝説と民俗
再開発以前の集落
親鸞伝説の「杖」
長者の家筋
人間と自然の調和を伝える河童伝説)
3 民話と民俗(近世民衆宗教の説話
民譚における神秘と呪力―力と信仰
民話ブーム
狐火
雷神の申し子
猿の話
民話のなかの防災)
4 世間と世相(民話と世間
現代社会の中の伝統文化
世相の変化
酒飲みの民俗)
(他の紹介)著者紹介 宮田 登
 1936年10月14日神奈川県に生まれる。1966年3月東京教育大学大学院博士課程修了。東京教育大学助手、東京学芸大学助教授、筑波大学助教授、同教授、神奈川大学教授を歴任。文学博士。2000年2月10日没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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