蔵書情報
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書誌情報
書名 |
首塚・胴塚・千人塚 日本人は敗者とどう向きあってきたのか
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著者名 |
室井 康成/著
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出版者 |
洋泉社
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出版年月 |
2015.11 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
清田 | 5513571512 | 385/ム/ | 図書室 | 9 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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墳墓-歴史 合戦 戦争-歴史 戦没者
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000990385 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
首塚・胴塚・千人塚 日本人は敗者とどう向きあってきたのか |
書名ヨミ |
クビズカ ドウズカ センニンズカ |
著者名 |
室井 康成/著
|
著者名ヨミ |
ムロイ ヤスナリ |
出版者 |
洋泉社
|
出版年月 |
2015.11 |
ページ数 |
321,6p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
385.6
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分類記号 |
385.6
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ISBN |
4-8003-0780-4 |
内容紹介 |
過去の戦争の記憶を語り伝えてきた大切な遺産である、首塚・胴塚・千人塚。大化の改新から西南戦争に至るまで、戦死者の亡骸を埋葬したとされる塚の伝承を論じる。静岡古城研究会の機関誌『古城』掲載をもとに書籍化。 |
著者紹介 |
1976年東京都生まれ。総合研究大学院大学文化科学研究科博士課程修了。博士(文学)。専門は民俗学、近現代東アジア民俗思想史。著書に「柳田国男の民俗学構想」など。 |
件名 |
墳墓-歴史、合戦、戦争-歴史、戦没者 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
中日新聞・東京新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
なぜ、その場所に葬られたのか。大化の改新から西南戦争にいたるまで、近代以前の戦乱によって誕生した無数の死者たち。全国660ヵ所以上に確認できる、彼らの足跡を検証する。 |
(他の紹介)目次 |
序章 「首塚」は、いかに語られてきたか 第1章 「大化の改新」と蘇我入鹿の首塚 第2章 「壬申の乱」をめぐる塚 第3章 平将門の首塚・胴塚 第4章 「一ノ谷合戦」の敗者と勝者 第5章 楠木正成・新田義貞の結末 第6章 「関ヶ原合戦」の敗者たち 第7章 「近代」への産みの苦しみ 終章 「客死」という悲劇 |
(他の紹介)著者紹介 |
室井 康成 1976年、東京都生まれ。総合研究大学院大学文化科学研究科博士課程修了。博士(文学)。専門は民俗学、近現代東アジア民俗思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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