蔵書情報
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書誌情報
書名 |
江戸幕府崩壊論 塙選書
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著者名 |
藤野 保/著
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出版者 |
塙書房
|
出版年月 |
2008.4 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
清田 | 5513410174 | 210.5/フ/ | 図書室 | 6 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000024420 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
江戸幕府崩壊論 塙選書 |
書名ヨミ |
エド バクフ ホウカイロン |
著者名 |
藤野 保/著
|
著者名ヨミ |
フジノ タモツ |
出版者 |
塙書房
|
出版年月 |
2008.4 |
ページ数 |
304p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
210.5
|
分類記号 |
210.5
|
ISBN |
4-8273-3106-6 |
内容紹介 |
幕府、譜代大名、御三家。幕政を担う内部より、徳川300年の崩壊は始まった…。江戸幕府はなぜ崩壊したのか。また幕府が崩壊したのに、なぜ「藩」は存続したのか。江戸幕府崩壊の真相に迫る。 |
著者紹介 |
1927年長崎県生まれ。東京教育大学大学院文学研究科博士課程修了。九州大学教授・中央大学教授を歴任。文学博士。著書に「幕藩体制史の研究」「日本封建制と幕藩体制」など。 |
件名 |
日本-歴史-江戸時代、幕藩体制 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
「江戸幕府はなぜ崩壊したか」。この命題に関する戦後の主な研究は、幕府を倒す側からみた「西南雄藩討幕派史観」にもとづく、一藩絶対主義の立場からの幕府崩壊論であるといってよい。本書は、幕府と幕政を担う譜代大名および御三家との相関分析を通じて幕府崩壊の要因・諸過程を総合的に解明する。また維新政権の対藩政策の分析を通じて、維新政権の性格を逆照射し、同時に明治維新の本質を究明する。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 幕藩体制のシスム(幕藩体制の特質 外様と徳川一門(親藩)・譜代 幕府の政治構造と老中政治 幕政改革と幕府権力の衰退) 第2章 御三家と譜代藩の存在形態(御三家の存在形態と付家老制 譜代藩の所領構造―関東譜代を中心として 藩領・天領・旗本領形成のメカニズム―非領国地帯形成の原理) 第3章 御三家・譜代藩の藩政改革(幕政改革と御三家の対応 譜代藩の藩政改革と幕閣藩の地域移動) 第4章 幕末の政局と明治維新(幕末の政治情勢と西南雄藩の登場 幕府権力の二極化と御三家 幕府の崩壊と維新政権の成立) 第5章 維新政権と諸藩の政治動向、領国体制の特質・解体(戊辰戦争と徳川一門・譜代諸藩の政治動向 維新政権下の領国体制 維新新政権の権力構造と天皇絶対主義国家の成立) |
(他の紹介)著者紹介 |
藤野 保 一九二七年長崎県に生まれる。一九五九年東京教育大学大学院文学研究科博士課程修了。九州大学教授・中央大学教授を歴任。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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