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書誌情報

書名

習熟度別授業で学力は育つか   未来への学力と日本の教育  

著者名 梅原 利夫/編著   小寺 隆幸/編著
出版者 明石書店
出版年月 2005.8


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0116884438375.1/ウ/1階図書室46B一般図書一般貸出在庫  

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2005
375.1 375.1
学習指導

書誌詳細

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タイトルコード 1006500252230
書誌種別 図書
書名 習熟度別授業で学力は育つか   未来への学力と日本の教育  
書名ヨミ シュウジュクドベツ ジュギョウ デ ガクリョク ワ ソダツカ 
著者名 梅原 利夫/編著
著者名ヨミ ウメハラ トシオ
著者名 小寺 隆幸/編著
著者名ヨミ コデラ タカユキ
出版者 明石書店
出版年月 2005.8
ページ数 219p
大きさ 21cm
分類記号 375.1
分類記号 375.1
ISBN 4-7503-2166-4
内容紹介 学校現場における具体的な実践から、習熟度別授業がどのような効果、または問題点をもたらしているのかを明らかにし、今後の課題を考察する。さらに、習熟とは何をどうすることなのかを新たな知見から問い直す。
著者紹介 1947年東京生まれ。和光大学人間関係学部教授。
件名 学習指導
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 学力についての議論が、どんな子どもにとっても、未来の社会への希望と個人のしあわせや豊かな生き方をつなぎ、また、人と人とのつながりをつむぐものとなることを願って、このシリーズを贈ります。
(他の紹介)目次 第1章 今、教室で何が起こっているか(高まる学力と深まる学力―6年生算数じっくりコース―異質な学力の子どもたちのなかで学力は育つ
あいまいな不安・不満・幻想―親の立場から―学校内にもち込まれる経済格差
学力は向上したのか―学力向上フロンティアスクールでの教師の実践と苦悩
クラス解体でコミュニケーションは実現するか―中学校英語授業実践と集団活動の再評価)
第2章 習熟と習熟度別授業を考える(子どもたちの学び合いを断ち切り学力格差を拡大する危険性―習熟度別授業の実態をふまえ、未来を見すえた議論を
習熟とは何か―熟達化研究の視点から
「過重負担と能力別への移行」からの解放を―「学力向上策」ではなく学力保障の一方法として)
(他の紹介)著者紹介 梅原 利夫
 1947年、教育基本法施行と憲法施行のあいだに東京・新宿で生まれる。和光大学人間関係学部教授。カリキュラム論、いじめ・不登校の教育学などを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小寺 隆幸
 1951年生まれ。東京都多摩市立和田中学校数学科教師。数学教育協議会会員。現在のテーマは現実の問題に結びつけた数学教育の創造。チェルノブイリ子ども基金や原爆の図丸木美術館の理事として反核・平和の活動もライフワーク(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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