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書誌情報

書名

マルクスを超えるマルクス 『経済学批判要綱』研究    

著者名 アントニオ・ネグリ/著   清水 和巳/[ほか]訳
出版者 作品社
出版年月 2003.9


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0116284977331.6/ネ/1階図書室40B一般図書一般貸出在庫  

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

アントニオ・ネグリ 清水 和巳
2003
331.6 331.6
Marx Karl Heinrich 経済学批判要綱

書誌詳細

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タイトルコード 1006300063283
書誌種別 図書
書名 マルクスを超えるマルクス 『経済学批判要綱』研究    
書名ヨミ マルクス オ コエル マルクス 
著者名 アントニオ・ネグリ/著
著者名ヨミ アントニオ ネグリ
著者名 清水 和巳/[ほか]訳
著者名ヨミ シミズ カズミ
出版者 作品社
出版年月 2003.9
ページ数 465p
大きさ 20cm
分類記号 331.6
分類記号 331.6
ISBN 4-87893-559-6
内容紹介 「経済学批判要綱」の政治的読解によって、マルクスをめぐるあらゆる既成の言説を退け、まったく新たなマルクスを見出し、新たなるコミュニズムの定義を行った、「帝国」転覆のための理論書。
著者紹介 1933年生まれ。イタリア・パドヴァ大学、パリ第8大学で教鞭を執った。モロ元首相暗殺事件の首謀者として逮捕。「選択的勾留」状態となっていたが、2003年自由の身となる。
件名 経済学批判要綱
個人件名 Marx Karl Heinrich
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 なぜ、ネグリ『資本論』ではなく『経済学批判要綱』のマルクスに回帰しなくてはならなかったのか?なぜ、ネグリは『資本論』で精緻化されている「労働」「価値」「階級闘争」などの概念をあえて「転覆」させたのか?それは、アウトノミア運動の渦中において、前衛党主導でも労働組合中心でもない「主体」的な運動に、新たなコミュニズムの可能性を見出すためだった―。『経済学批判要綱』の政治的読解によって、マルクスをめぐるあらゆる既成の言説を退け、まったく新たなマルクスを見出し、新たなるコミュニズムの定義を行なった、ネグリの名高き代表作。
(他の紹介)目次 第1講義 『経済学批判要綱』―開かれた作品
第2講義 貨幣という価値
第3講義 敵対的傾向という方法
第4講義 剰余価値と搾取
第5講義 利潤、恐慌、破局
第6講義 社会的資本と世界市場
第7講義 賃金論とその展開
第8講義 コミュニズムと移行
第9講義 資本制的発展と革命的階級
(他の紹介)著者紹介 ネグリ,アントニオ
 1933年生まれ。1970年代、イタリア・パドヴァ大学政治学研究所教授として国家論などを講義。また、イタリア全土を揺り動かした「アウトノミア」運動の理論的リーダーとして注目された。79年、フランスのエコール・ノルマル・スペリウールで行なった『経済学批判要綱』の講義をまとめた『マルクスを超えるマルクス』を刊行。しかし78年に発生した「赤い旅団」によるモロ元首相暗殺事件の首謀者として、同書の刊行の同年にイタリア政府によりでっち上げ逮捕される。83年、獄中から国会議員に立候補し、当選。議員特権により釈放されるが、2ヶ月後、議員特権が剥奪されたためフランスへ亡命。パリでは、ガタリやドゥルーズなどの支援を受け、パリ第8大学で教鞭を執り、『転覆の政治学』『構成的権力』などを執筆。97年、自発的にイタリアに帰還し空港で再逮捕。再収監を経て「選択的拘留」状態となっていたが、2003年4月25日、自由の身をかちとった。2000年に刊行した『帝国』が世界的な注目を集めているが、現在、その続編を執筆中である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
清水 和巳
 1961年生まれ。早稲田大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。グルノーブル大学(仏)経済学博士。現在、早稲田大学政治経済学部助教授。専攻は経済思想史・方法論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小倉 利丸
 1951年生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。富山大学経済学部教授。専攻は現代資本主義論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大町 慎浩
 1965年生まれ。早稲田大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
香内 力
 1965年生まれ。早稲田大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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