蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0116284977 | 331.6/ネ/ | 1階図書室 | 40B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
落語で資本論 : 世知辛い資本主義…
立川 談慶/著,…
マルクス : 生を呑み込む資本主義
白井 聡/著
ゼロからの『資本論』
斎藤 幸平/著
20歳の自分に教えたい資本論 : …
的場 昭弘/著
マルクスの資本論見るだけノート :…
白井 聡/監修
図解資本論 : 未来へのヒント
齋藤 孝/著
マルクス「資本論」に脱成長のヒント…
斎藤 幸平/監修…
マルクスと《価値の目印》という誤謬
井上 康/著,崎…
社会関係=分業論の視座 : いま再…
田中 廣/著
カール・マルクス『資本論』 : 甦…
斎藤 幸平/著,…
人新世の「資本論」
斎藤 幸平/著
武器としての「資本論」
白井 聡/著
高校生からわかる「資本論」
池上 彰/著
AIと資本主義 : マルクス経済学…
友寄 英隆/著
1分間資本論
齋藤 孝/監修
『資本論』のなかの未来社会論
不破 哲三/著
辰巳経世著作集 : 治安維持法体制…
辰巳 経世/[著…
マルクスと考える『資本論』上
白井 健一/著
いま生きる階級論
佐藤 優/著
『資本論』探究 : 全三部を歴史…下
不破 哲三/著
マルクス資本論の哲学
熊野 純彦/著
『資本論』探究 : 全三部を歴史…上
不破 哲三/著
1850年のマルクスによる経済学研…
橋本 直樹/著
宇野理論と現代株式会社 : 法人企…
河西 勝/著
マルクスと商品語
井上 康/著,崎…
今こそ『資本論』 : 資本主義の終…
フランシス・ウィ…
ぐでたまの『資本論』 : お金と上…
朝日文庫編集部/…
いま生きる「資本論」
佐藤 優/著
Karl Marx : Great…
Gareth S…
『資本論』の核心 : 純粋な資本主…
佐藤 優/[著]
貧乏物語 : 現代語訳
河上 肇/著,佐…
希望の資本論 : 私たちは資本主義…
池上 彰/著,佐…
<資本論>第2巻・第3巻入門
デヴィッド・ハー…
これからのマルクス経済学入門
松尾 匡/著,橋…
経済原論研究への誘い : 小幡理論…
勝村 務/編,小…
いま生きる階級論
佐藤 優/著
希望の資本論 : 私たちは資本主義…
池上 彰/著,佐…
21世紀に、資本論をいかによむべき…
フレドリック・ジ…
資本論に学ぶ
宇野 弘蔵/著
いま生きる「資本論」
佐藤 優/著
超訳資本論 : お金を知れば人生が…
許 成準/著
超入門資本論
木暮 太一/著
さあ『資本論』を読んでみよう
余 斌/著,莊 …
はじめてのマルクス
佐藤 優/著,鎌…
時間・労働・支配 : マルクス理論…
モイシェ・ポスト…
マルクス経済学
大西 広/著
『資本論』はどのようにして形成され…
不破 哲三/著
<資本論>入門
デヴィッド・ハー…
入門講座『資本論』を学ぶ人のために
平野 喜一郎/著
わくわく「資本論」 : いま、なぜ…
スティーブ・シッ…
前へ
次へ
Marx Karl Heinrich 経済学批判要綱
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006300063283 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
マルクスを超えるマルクス 『経済学批判要綱』研究 |
書名ヨミ |
マルクス オ コエル マルクス |
著者名 |
アントニオ・ネグリ/著
|
著者名ヨミ |
アントニオ ネグリ |
著者名 |
清水 和巳/[ほか]訳 |
著者名ヨミ |
シミズ カズミ |
出版者 |
作品社
|
出版年月 |
2003.9 |
ページ数 |
465p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
331.6
|
分類記号 |
331.6
|
ISBN |
4-87893-559-6 |
内容紹介 |
「経済学批判要綱」の政治的読解によって、マルクスをめぐるあらゆる既成の言説を退け、まったく新たなマルクスを見出し、新たなるコミュニズムの定義を行った、「帝国」転覆のための理論書。 |
著者紹介 |
1933年生まれ。イタリア・パドヴァ大学、パリ第8大学で教鞭を執った。モロ元首相暗殺事件の首謀者として逮捕。「選択的勾留」状態となっていたが、2003年自由の身となる。 |
件名 |
経済学批判要綱 |
個人件名 |
Marx Karl Heinrich |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
なぜ、ネグリ『資本論』ではなく『経済学批判要綱』のマルクスに回帰しなくてはならなかったのか?なぜ、ネグリは『資本論』で精緻化されている「労働」「価値」「階級闘争」などの概念をあえて「転覆」させたのか?それは、アウトノミア運動の渦中において、前衛党主導でも労働組合中心でもない「主体」的な運動に、新たなコミュニズムの可能性を見出すためだった―。『経済学批判要綱』の政治的読解によって、マルクスをめぐるあらゆる既成の言説を退け、まったく新たなマルクスを見出し、新たなるコミュニズムの定義を行なった、ネグリの名高き代表作。 |
(他の紹介)目次 |
第1講義 『経済学批判要綱』―開かれた作品 第2講義 貨幣という価値 第3講義 敵対的傾向という方法 第4講義 剰余価値と搾取 第5講義 利潤、恐慌、破局 第6講義 社会的資本と世界市場 第7講義 賃金論とその展開 第8講義 コミュニズムと移行 第9講義 資本制的発展と革命的階級 |
(他の紹介)著者紹介 |
ネグリ,アントニオ 1933年生まれ。1970年代、イタリア・パドヴァ大学政治学研究所教授として国家論などを講義。また、イタリア全土を揺り動かした「アウトノミア」運動の理論的リーダーとして注目された。79年、フランスのエコール・ノルマル・スペリウールで行なった『経済学批判要綱』の講義をまとめた『マルクスを超えるマルクス』を刊行。しかし78年に発生した「赤い旅団」によるモロ元首相暗殺事件の首謀者として、同書の刊行の同年にイタリア政府によりでっち上げ逮捕される。83年、獄中から国会議員に立候補し、当選。議員特権により釈放されるが、2ヶ月後、議員特権が剥奪されたためフランスへ亡命。パリでは、ガタリやドゥルーズなどの支援を受け、パリ第8大学で教鞭を執り、『転覆の政治学』『構成的権力』などを執筆。97年、自発的にイタリアに帰還し空港で再逮捕。再収監を経て「選択的拘留」状態となっていたが、2003年4月25日、自由の身をかちとった。2000年に刊行した『帝国』が世界的な注目を集めているが、現在、その続編を執筆中である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 清水 和巳 1961年生まれ。早稲田大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。グルノーブル大学(仏)経済学博士。現在、早稲田大学政治経済学部助教授。専攻は経済思想史・方法論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小倉 利丸 1951年生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。富山大学経済学部教授。専攻は現代資本主義論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大町 慎浩 1965年生まれ。早稲田大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 香内 力 1965年生まれ。早稲田大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
前のページへ