蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報
書名 |
マオとミカド 日中関係史の中の「天皇」
|
著者名 |
城山 英巳/著
|
出版者 |
白水社
|
出版年月 |
2021.6 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0180908105 | 319.1/シ/ | 1階図書室 | 37B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001588240 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
マオとミカド 日中関係史の中の「天皇」 |
書名ヨミ |
マオ ト ミカド |
著者名 |
城山 英巳/著
|
著者名ヨミ |
シロヤマ ヒデミ |
出版者 |
白水社
|
出版年月 |
2021.6 |
ページ数 |
537,62p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
319.1022
|
分類記号 |
319.1022
|
ISBN |
4-560-09798-4 |
内容紹介 |
日中関係史の中で、中国側指導者は日本をどう戦略的に利用したのか。1945年の日本敗戦、49年の共産党による新中国成立を挟み、毛沢東、鄧小平、蔣介石、天皇、日本の中国通外交官らによる相手への認識や行動を解明する。 |
著者紹介 |
1969年生まれ。早稲田大学大学院社会科学研究科博士後期課程修了。北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院教授。ボーン・上田記念国際記者賞受賞。 |
件名 |
日本-対外関係-中国-歴史 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
日本経済新聞 中日新聞・東京新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
マオ(毛沢東)はミカド(天皇)をどう捉えたか。「支那通」からチャイナスクールまで、帝国陸軍から自民党・共産党まで、大陸で暗躍した人々の群像。工作と諜報に明け暮れた日中裏面史。 |
(他の紹介)目次 |
序章 日中関係史の中で「天皇」が持つ意味 第1章 国交正常化と「中国通」外交官の役割 第2章 政治交渉史としての天皇訪中 第3章 毛沢東の天皇観はどうつくられたか 第4章 延安からモスクワ、東京 第5章 蔣介石の戦犯リスト 第6章 「戦犯」乗り越えた異質支那通 第7章 「戦犯」から「元首」へ天皇観変容 第8章 元軍人訪中団と毛沢東外交の戦略性 終章 「外交主体」としての象徴天皇 |
(他の紹介)著者紹介 |
城山 英巳 1969年生まれ。慶應義塾大学文学部卒業後、時事通信社に入社。中国総局(北京)特派員として中国での現地取材は十年に及ぶ。2020年に早稲田大学大学院社会科学研究科博士後期課程修了、博士(社会科学)。現在、北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院教授。『中国共産党「天皇工作」秘録』(文春新書)でアジア・太平洋賞特別賞(2010年)、戦後日中外交史の調査報道などで、優れた国際報道に与えられるボーン・上田記念国際記者賞(2013年度)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
前のページへ