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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0180265308 | 801/タ/ | 1階図書室 | 53 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001210395 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
多言語主義社会に向けて 国内外の多言語状況を肯定し、尊重する社会をめざして |
書名ヨミ |
タゲンゴ シュギ シャカイ ニ ムケテ |
著者名 |
平高 史也/編
|
著者名ヨミ |
ヒラタカ フミヤ |
著者名 |
木村 護郎クリストフ/編 |
著者名ヨミ |
キムラ ゴロウ クリストフ |
出版者 |
くろしお出版
|
出版年月 |
2017.11 |
ページ数 |
10,227p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
801.03
|
分類記号 |
801.03
|
ISBN |
4-87424-740-2 |
内容紹介 |
日本社会にとって「多言語」とは何か、「多言語」がいかに日本社会を変えていく可能性を秘めているか、多言語使用や多言語主義にはどのような意味があるのか。日本の多言語教育の実態やヨーロッパの事例から探る。 |
著者紹介 |
慶應義塾大学総合政策学部教授。文学博士。共著に「日本語中級J301」など。 |
件名 |
言語社会学、言語教育 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
国内外の多言語状況を肯定し、尊重する社会をめざして。「多言語」を考える教科書にも最適! |
(他の紹介)目次 |
多言語主義社会を考えるために 第1部 日本における多言語教育の実態と展望(小学校における多言語活動の可能性 高等学校における多言語の学びに向けて 大学で多言語を学ぶ意義 多言語教育における放送メディアの役割 複言語・多言語教育推進の道―日本外国語教育推進機構JACTFLの設立) 第2部 日本における/海外在住日本人の多言語管理の実態と展望(沖縄県の言語事情と「しまくとぅば」普及推進計画 移民の言語使用と母語継承 移民の母語教育の現状と課題 在日コリアンの言語使用の実態とその背景 観光における多言語事情 海外在住日本人の言語生活―カタルーニャと上海の場合) 第3部 ヨーロッパにおける多言語教育・使用の事例(危機に瀕するアルザス語―バイリンガル教育によってもたらされるもの 多言語社会ルクセンブルク―移民社会の到来と言語能力維持のための課題 つながり方を探るドイツ・ポーランド国境地域―異言語間コミュニケーションの諸方略 チェコの多国籍企業の言語使用と言語管理―言語の機能の観点から) |
(他の紹介)著者紹介 |
平高 史也 慶應義塾大学総合政策学部教授。東海大学、ベルリン・フンボルト大学を経て現職。文学博士。専門は、社会言語学、言語教育(特にドイツ語、日本語)、言語政策(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 木村 護郎クリストフ 上智大学外国語学部教授。ヴィアドリナ・ヨーロッパ大学客員研究員、北海道大学客員教授なども務める。博士(学術)。専門は、言語社会学、言語教育学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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