検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報

書名

歴史・レトリック・立証     

著者名 カルロ・ギンズブルグ/[著]   上村 忠男/訳
出版者 みすず書房
出版年月 2001.4


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0113758494204/ギ/書庫3一般図書一般貸出在庫  

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

カルロ・ギンズブルグ 上村 忠男
2001
204 204
歴史

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1001001272779
書誌種別 図書
書名 歴史・レトリック・立証     
書名ヨミ レキシ レトリック リッショウ 
著者名 カルロ・ギンズブルグ/[著]
著者名ヨミ カルロ ギンズブルグ
著者名 上村 忠男/訳
著者名ヨミ ウエムラ タダオ
出版者 みすず書房
出版年月 2001.4
ページ数 212p
大きさ 20cm
分類記号 204
分類記号 204
ISBN 4-622-03090-X
内容紹介 歴史(ヒストリー)は虚構(フィクション)なのか。過去の出来事は復元できないのか。ニーチェからフローベールまで、表象と真実をめぐるギンズブルグの最新論集。
著者紹介 1939年イタリア生まれ。ピサ高等師範学校専修課程修了。ボローニャ大学の近世史講座教授職の後、現在、カリフォルニア大学で教えている。著書に「神話・寓意・徴候」等。
件名 歴史
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 歴史(ヒストリー)は虚構(フィクション)なのか。過去の出来事は復元できないのか。ニーチェからフローベールまで、表象と真実をめぐるギンズブルグの最新論集。
(他の紹介)目次 序章 歴史・レトリック・立証
第1章 アリストテレスと歴史、もう一度
第2章 ロレンツォ・ヴァッラと「コンスタンティヌスの寄進」
第3章 他者の声―近世初期イエズス会士たちの歴史叙述における対話的要素
第4章 空白を解読する
(他の紹介)著者紹介 ギンズブルグ,カルロ
 歴史家。1939年イタリアのトリーノに生まれる。ピサ高等師範学校専修課程修了。長らくボローニャ大学で近世史講座の教授職にあったのち、現在はカリフォルニア大学ロスアンジェルス校で教えている。邦訳のある主要著書に杉山光信訳『チーズとうじ虫―16世紀の一粉挽屋の世界像』(みすず書房、1984[原著1976])、上村忠男訳『夜の合戦―16−17世紀の魔術と農耕信仰』(みすず書房、1986[1966])、竹山博英訳『神話・寓意・徴候』(せりか書房、1988[1986])、竹山博英訳『闇の歴史―サバトの解読』(せりか書房、1992[1989])、上村忠男・堤康徳訳『裁判官と歴史家』(平凡社、1992[1991])、森尾総夫訳『ピエロ・デッラ・フランチェスカの謎』(みすず書房、1998[1994])(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
上村 忠男
 1941年兵庫県尼崎市に生まれる。1968年東京大学大学院社会学研究科(国際関係論)修士課程修了。現在東京外国語大学大学院地域文化研究科教授。学問論・思想史専攻。著書に『ヴィーコの懐疑』(みすず書房、1988)、『クリオの手鏡―20世紀イタリアの思想家たち』(平凡社、1989)、『歴史家と母たち―カルロ・ギンズブルグ論』(未来社、1994)、『ヘテロトピアの思考』(未来社、1996)、『バロック人ヴィーコ』(みすず書房、1998)ほか、訳書にギンズブルグの上記2訳書のほか、G・B・ヴィーコ『学問の方法』(共訳、岩波文庫、1987)、同『イタリア人の太古の知恵』(法政大学出版局、1988)、B・クローチェ『思考としての歴史と行動としての歴史』(未来社、1988)、G・C・スピヴァク『サバルタンは語ることができるか』(みすず書房、1998)、A・グラムシ『知識人と権力』(みすず書房、1999)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。