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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0180429474 | 384.3/ク/ | 1階図書室 | 47A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001345685 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
押送船 江戸時代の小型快速船 |
書名ヨミ |
オシオクリブネ |
著者名 |
胡桃沢 勘司/著
|
著者名ヨミ |
クルミサワ カンジ |
出版者 |
岩田書院
|
出版年月 |
2018.12 |
ページ数 |
125p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
384.37
|
分類記号 |
384.37
|
ISBN |
4-86602-063-1 |
内容紹介 |
近世、江戸湾を中心に関東地方の漁村で魚を積み、江戸の魚市場に運ぶのを主な業務とした快速船、押送船。その源流が紀伊であると主張することに基づく作業報告を集成。『民俗文化』他掲載を書籍化。 |
著者紹介 |
1951年長野県生まれ。筑波大学大学院博士課程単位取得退学。近畿大学名誉教授。交通史学会運営委員。博士(文学 東北大学)。著書に「近世海運民俗史研究」など。 |
件名 |
海運-日本 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
たとえば学校や書物を通して獲得した知識は、そのままでは、各人が人生でぶちあたっている切実な問いとは関係がない疎遠なものにとどまるが、それらを「経験」という回路を通過させると、生きるための知恵となる。ベンヤミンは、ナチスが政権をとったヨーロッパで「経験の貧困」を指摘したのだが、「経験」として伝えられていたことが、通信技術の発展によって「情報」として流通し、あっというまに消費されてしまっている現代社会では、事態はもっと深刻ではないか。本書の著者、鹿島徹はこのように言う。どうしたら「経験」を復活させることができるのか。本書は示唆する。鍵は、歴史にある、と。哲学と対話する歴史に、である。 |
(他の紹介)目次 |
1(「世間」論の意味するもの―阿部謹也氏との対話 網野善彦『無縁・公界・楽』) 2(同時代診断としての「現在主義」―フランソワ・アルトーグ『歴史性の体制』をめぐって 歴史とはなにか―歴史学研究会に宛てて 「物語」の解体と動態的再生のために―物語研究会との対話 劇団May「夜にだって月はあるから」) 3(「哲学」の終焉と「フィロソフィア」の課題) |
(他の紹介)著者紹介 |
鹿島 徹 1955年生まれ。テュービンゲン大学哲学部博士学位取得。現在、早稲田大学文学部教員、哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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