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書誌情報
書名 |
古代史の謎は「海路」で解ける 卑弥呼や「倭の五王」の海に漕ぎ出す PHP新書
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著者名 |
長野 正孝/著
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出版者 |
PHP研究所
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出版年月 |
2015.1 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
西岡 | 5012874144 | 210.3/ナ/ | 新書 | 1 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000899161 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
古代史の謎は「海路」で解ける 卑弥呼や「倭の五王」の海に漕ぎ出す PHP新書 |
書名ヨミ |
コダイシ ノ ナゾ ワ カイロ デ トケル |
著者名 |
長野 正孝/著
|
著者名ヨミ |
ナガノ マサタカ |
出版者 |
PHP研究所
|
出版年月 |
2015.1 |
ページ数 |
282p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
210.3
|
分類記号 |
210.3
|
ISBN |
4-569-82351-5 |
内容紹介 |
「海を渡る術」に着目して古代史を点検すれば、日本人の歴史が見えてくる。卑弥呼と邪馬台国をはじめ、応神帝の「海運業」や「大化の改新」などの謎を、港湾や運河の建造に長年従事してきた著者が解き明かす。 |
著者紹介 |
1945年生まれ。名古屋大学工学部卒業。工学博士。水辺観光アドバイザー。元国土交通省港湾技術研究所部長。ライフワークは海洋史、土木史研究。著書に「運河物語」など。 |
件名 |
日本-歴史-古代、海運-日本 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
「魏志倭人伝」によると、卑弥呼の特使である難升米が洛陽まで約2000kmの航海を行なったという。耶馬台国が畿内の内陸にあった場合、彼らは本当に対馬海峡を渡ることができただろうか。またこの時代、瀬戸内海は航路が未開発であったため通ることができず、交易は主に日本海側で行われたと考えられる。当時の航海技術や地形に基づき、海人の身になって丹後半島の遺跡に身に置けば、鉄と翡翠で繁栄する「王国」の姿が見えてくる…。さらに応神帝の「海運業」や「大化の改新」などの謎を、港湾や運河の建造に長年従事してきた著者が技術者の「知」で解き明かす。 |
(他の紹介)目次 |
卑弥呼と海人の海は―九州それとも大和? 丹後王国をつくった半島横断船曳道 対馬海峡を渡った熟練の船乗り 卑弥呼の特使・難升米の洛陽への旅の謎 卑呼弥とは何者か? 卑弥呼の時代、瀬戸内を航海できる船乗りはいなかった 日本人はどんな船で旅をしたか? 航海王・応神帝の登場―帆船が日本海を行く 「倭の五王」とは何者か?―五世紀、日本海の隠された歴史 古代史最大の謎―雄略帝の瀬戸内海啓開作戦 継体王朝が拓いた「近畿水回廊」とは? なぜ、「難しい波」と呼ぶのか?―「難波津」 「大化の改新」の陰に消された日本海洋民族の都「倭京」 遣唐使はなぜ頻繁に沈んだか 瀬戸内海 繁栄の船旅 |
内容細目表
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