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書誌情報

書名

教育改革の言説と子どもの未来 教育学と教育運動の間    

著者名 黒沢 惟昭/著
出版者 明石書店
出版年月 2002.2


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0116002239370.4/ク/書庫5一般図書一般貸出在庫  

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2002
370.4 370.4
教育

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タイトルコード 1001001334634
書誌種別 図書
書名 教育改革の言説と子どもの未来 教育学と教育運動の間    
書名ヨミ キョウイク カイカク ノ ゲンセツ ト コドモ ノ ミライ 
著者名 黒沢 惟昭/著
著者名ヨミ クロサワ ノブアキ
出版者 明石書店
出版年月 2002.2
ページ数 558p
大きさ 20cm
分類記号 370.4
分類記号 370.4
ISBN 4-7503-1544-3
内容紹介 日本の教育政策を批判的に検討。それに対する著者の具体案の提示や、異分野の人々との対談、各地の学校訪問とそこでの見聞、海外の旅行記などをまとめる。
著者紹介 1938年長野県生まれ。東京大学大学院修士、博士課程で教育学、社会思想を学ぶ。東京学芸大学教授。著書に「疎外と教育」「国家と道徳・教育」「社会教育論序説」などがある。
件名 教育
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 疎外と教育という年来のテーマに即していえば、本書は現代日本教育における疎外の現状とその回復の具体的実践・提言が叙述の中心になっている。「報告」「時評」「対談」「現場訪問」「ルポルタージュ」「紀行文」という体裁のままで再録。
(他の紹介)目次 現代の疎外と教育の改革―国家主義と市場原理主義を超えて
第1部 市民社会の創造と教育の改革(高校教育の諸問題―現状と研究の視点
高校改革と市民社会の創造―「多様化」と「公正」の調和を求めて
行ける高校から行きたい高校へ ほか)
第2部 市民社会と教育をめぐるインターフェイス(高校教育の多様化はどう進めたらいいか(寺脇研氏との対談)
生徒に生きる力をもたせたい(服部次郎氏との対談)―総合学科先進校 筑波大学附属坂戸高校の進む道
「学校崩壊」の根本原因(河上亮一氏との対談)―勉強は何のためにするのか ほか)
第3部 教育の現場と海外の旅(高校の現状と改革の方向
小さな町が育てた大きな教育―福島県三春町の「学校ルネサンス」
中国への旅)
(他の紹介)著者紹介 黒沢 惟昭
 1938年、長野県に生まれる。一橋大学社会学部卒業。その後東京大学大学院修士博士課程で教育学・社会思想を学ぶ。現在、東京学芸大学教授。中国・東北師範大学、吉林省社会科学院、北京師範大学国際比較教育研究所、客員教授。東京大学大学院、新潟大学、山形大学、京都大学大学院、信州大学、神奈川大学等で非常勤講師を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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