蔵書情報
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書誌情報
書名 |
少年事件加害者家族支援の理論と実践 家族の回復と少年の更生に向けて
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著者名 |
阿部 恭子/編著
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出版者 |
現代人文社
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出版年月 |
2020.6 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0180645558 | 368.7/ア/ | 1階図書室 | 43B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
2 |
図書情報館 | 1310444029 | 368.7/ア/ | 2階図書室 | LIFE-223 | 一般図書 | 貸出禁止 | 在庫 | |
× |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001490970 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
少年事件加害者家族支援の理論と実践 家族の回復と少年の更生に向けて |
書名ヨミ |
ショウネン ジケン カガイシャ カゾク シエン ノ リロン ト ジッセン |
著者名 |
阿部 恭子/編著
|
著者名ヨミ |
アベ キョウコ |
出版者 |
現代人文社
|
出版年月 |
2020.6 |
ページ数 |
198p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
368.71
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分類記号 |
368.71
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ISBN |
4-87798-760-2 |
内容紹介 |
これまで非難と憎悪の対象とされながら、その実像についてはほとんど伝えられてこなかった「少年事件加害者家族」。その実態調査と支援の実践例から、効果的な支援のあり方を提案する。 |
著者紹介 |
東北大学大学院法学研究科博士課程前期修了(法学修士)。NPO法人World Open Heart理事長。著書に「息子が人を殺しました」「家族という呪い」など。 |
件名 |
少年犯罪、犯罪人、家族 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
インターネットでの誹謗中傷、個人情報の暴露による失職や転居、少年の更生に悩み被害者への対応に苦しむ。少年事件の「加害者」家族。少年事件加害者家族の実態調査と支援の実践例から効果的な支援のあり方を提案する。 |
(他の紹介)目次 |
第1部 少年法の理念と加害者家族支援(少年事件加害者家族の現状と支援に向けて 少年事件から考える加害者家族支援 少年非行に関する親の責任についての覚書―人間の弱さの観点から 非行臨床における加害者家族―非行のあった子の親にどのような支援が望まれるか 少年事件における多職種連携の意義) 第2部 少年事件と加害者家族支援(捜査段階における保護者への支援 少年審判と保護者への支援 裁判員裁判と保護者への支援) 第3部 少年の更生と加害者家族支援(非行少年と保護者の支援―本人の就労支援を中心に 少年院における保護者支援―東北少年院の取組みから考える 地域で保護者をどう支えていくか) 第4部 少年事件加害者家族の心理的支援(保護者と少年それぞれの面接事例からみる心理的支援 未成年加害者理解と、家族への心理的支援 ピア・カウンセリングの実践―親としての罪責感に寄り添う) |
内容細目表
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