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書誌情報

書名

「責任能力」をめぐる新・事件論 「かれら」はどのように裁かれてきたのか    

著者名 佐藤 幹夫/著
出版者 言視舎
出版年月 2024.4


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0181196965327.6/サ/1階図書室40A一般図書一般貸出在庫  

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2024
327.6 327.6
刑事裁判 知的障害 発達障害 少年犯罪 刑事責任

書誌詳細

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タイトルコード 1008001854212
書誌種別 図書
書名 「責任能力」をめぐる新・事件論 「かれら」はどのように裁かれてきたのか    
書名ヨミ セキニン ノウリョク オ メグル シン ジケンロン 
著者名 佐藤 幹夫/著
著者名ヨミ サトウ ミキオ
出版者 言視舎
出版年月 2024.4
ページ数 251p
大きさ 19cm
分類記号 327.6
分類記号 327.6
ISBN 4-86565-274-1
内容紹介 「かれら」はなぜ支援からこぼれ、法を犯すところまで自らを追い込んでしまったのか。マスコミはなぜ報道を避けるのか。見えないこと・ふれたくないことにされてきた「発達障害と事件」「少年の重大事件」をあらためて問う。
著者紹介 秋田県生まれ。フリーランスとして執筆や雑誌・書籍の編集発行に携わる。批評誌『飢餓陣営』発行。著書に「自閉症裁判」「ルポ闘う情状弁護へ」など。
件名 刑事裁判、知的障害、発達障害、少年犯罪、刑事責任
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 あらためて「発達障害と事件」「少年の重大事件」を問う。「かれら」はなぜ支援からこぼれ、法を犯すところまで自らを追い込んでしまったのか。司法はどのように裁いてきたのか。「見えないこと」「ふれたくないこと」にされてきた「かれら」の事件をあらためて検証する。
(他の紹介)目次 第1章 新・事件論(1)―「かれら」はどのように裁かれてきたのか(「レッサーパンダ帽男」の罪と罰―二〇〇一年東京・浅草短大生殺害事件
刑罰か療育か、少年の裁判がはらんだジレンマ―二〇〇五年大阪・寝屋川、一七歳の小学校教師殺傷事件
知的障害と刑事裁判、その難しさはどこにあるのか―二〇〇八年千葉・東金幼女殺害事件
ある判決、噴出する批判 アスペルガー症候群と裁判員裁判―二〇一二年大阪・平野区実姉殺害事件から)
第2章 新・少年事件論―「保護か厳罰か」の対立を超えて(「逆送少年」の刑事裁判について―二〇〇六年「寝屋川、奈良、板橋」、それぞれの判決から
少年たちの「犯罪予防」はどこまで可能か―二〇一四年夏、佐世保で何が起こったのか
佐世保の事件と『絶歌』を読む 少年の「更生」とはなにか―一九九七年神戸児童連続殺傷事件を振り返りながら)
第3章 新・事件論(2)―「さまざまな責任能力論議」という視座(なぜ「責任能力論」だったのか―二〇〇一年大阪教育大学附属池田小学校事件の衝撃
「刑法三九条削除」論の向こうにあるもの―二〇〇四年埼玉・所沢事件
裁判で「責任能力」はどのように争われたのか―二〇一六年相模原・津久井やまゆり園事件)


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