蔵書情報
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書誌情報
書名 |
「被害者意識」のパラドックス 非行・犯罪を繰り返す人たちの理解と対応
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著者名 |
村尾 泰弘/著
|
出版者 |
明石書店
|
出版年月 |
2024.3 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
図書情報館 | 1310673486 | 326.3/ム/ | 2階図書室 | LIFE-222 | 一般図書 | 貸出禁止 | 在庫 | |
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関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
犯罪心理学 少年犯罪 精神分析 心理療法
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001848092 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
「被害者意識」のパラドックス 非行・犯罪を繰り返す人たちの理解と対応 |
書名ヨミ |
ヒガイシャ イシキ ノ パラドックス |
著者名 |
村尾 泰弘/著
|
著者名ヨミ |
ムラオ ヤスヒロ |
出版者 |
明石書店
|
出版年月 |
2024.3 |
ページ数 |
261p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
326.34
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分類記号 |
326.34
|
ISBN |
4-7503-5734-8 |
内容紹介 |
罪を犯した加害者でありながら、逆にこころの中では被害者意識が強い。そんな非行少年のこころのなかの逆説(パラドックス)にどう向き合い、かかわり、更生につなげていけばよいのかを考察する。 |
著者紹介 |
横浜国立大学大学院教育学研究科修士課程修了。立正大学社会福祉学部教授。「神奈川被害者支援センター」理事長。著書に「家裁調査官は見た」など。 |
件名 |
犯罪心理学、少年犯罪、精神分析、心理療法 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)目次 |
第1章 被害者意識のパラドックス―非行少年理解の実際 第2章 非行性の理解と対応 第3章 非行臨床の方法(1)精神分析とユング心理学 第4章 非行臨床の方法(2)表現療法と非行臨床 第5章 非行臨床の方法(3)システム論的家族療法と精神分析的家族理解 第6章 非行臨床の方法(4)精神分析的ブリーフセラピーと被害者意識 第7章 児童虐待死事例の心理学的家族分析―トラウマの再現性・再演性と被害者意識 第8章 被害者と加害者の関わり 第9章 被害者意識とストーカー殺人および無差別殺人―過去の犯罪事例の考察 第10章 被害者意識の深層心理と日常生活 第11章 総合的考察 |
(他の紹介)著者紹介 |
村尾 泰弘 1956年生まれ。横浜国立大学大学院教育学研究科修士課程修了。家庭裁判所調査官として非行や離婚など多くの家庭問題に関わった後、現在、立正大学社会福祉学部教授。「神奈川被害者支援センター」理事長。元日本司法福祉学会会長。専門領域は臨床心理学、家族心理学、司法福祉。臨床心理士・公認心理師としても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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