蔵書情報
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書誌情報
書名 |
逆説の日本史 16 小学館文庫 江戸名君編
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著者名 |
井沢 元彦/著
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出版者 |
小学館
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出版年月 |
2013.6 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
北白石 | 4413234610 | 210/イ/16 | 文庫 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000676201 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
逆説の日本史 16 小学館文庫 江戸名君編 |
書名ヨミ |
ギャクセツ ノ ニホンシ |
著者名 |
井沢 元彦/著
|
著者名ヨミ |
イザワ モトヒコ |
出版者 |
小学館
|
出版年月 |
2013.6 |
ページ数 |
538p |
大きさ |
16cm |
分類記号 |
210.04
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分類記号 |
210.04
|
ISBN |
4-09-408836-6 |
内容紹介 |
「将軍家に逆らって官軍側に味方する」はずの水戸家側の人間が最後の将軍になってしまった-。「家康の遺言」に秘められた水戸黄門への密命を暴き、幕末尊皇攘夷思想のルーツに迫る。 |
件名 |
日本-歴史 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
水戸家を「徳川家の安全装置」とするために行なわれた水戸家への「天皇家の血の導入」という夢は、十五代徳川慶喜によって完成する。だが、その慶喜が、幕府最後の将軍になってしまう歴史の皮肉。そして、その幕府を最後まで守ろうとした会津藩松平家。将軍家への絶対的忠誠を唱えた藩祖保科正之による「家訓十五箇条」。幕末動乱の種がなんと二百年前に撤かれていたという。数奇な歴史を解読する壮大なるノンフィクション第十六弾! |
(他の紹介)目次 |
第1章 江戸「名君」の虚実1 徳川光圀の生涯編―武士の「忠義」の対象は天皇か将軍か 第2章 江戸「名君」の虚実2 保科正之の生涯編―王政復古と明治維新へと発展した思想のルーツ 第3章 江戸「名君」の虚実3 上杉鷹山の改革編―名門家臣を断罪した「流血」の覚悟 第4章 江戸「名君」の虚実4 池田光政の善政編―「脱・仏教体制」の潮流と『太平記』註釈書 第5章 江戸、町人文化の世界1 江戸文化の「江戸的」展開編―俳諧と歌舞伎と落語のルーツ 第6章 江戸、町人文化の世界2 江戸文化の「江戸的」凝縮編―芸術の「大衆化」を支えてきた源泉 |
(他の紹介)著者紹介 |
井沢 元彦 作家。1954年名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒。TBS報道局在籍中の80年『猿丸幻視行』で第二六回江戸川乱歩賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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