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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0119009363 | 230/ド/ | 1階図書室 | 35A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000543939 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
西洋史学の先駆者たち 中公叢書 |
書名ヨミ |
セイヨウシガク ノ センクシャタチ |
著者名 |
土肥 恒之/著
|
著者名ヨミ |
ドヒ ツネユキ |
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2012.6 |
ページ数 |
3,254p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
230
|
分類記号 |
230
|
ISBN |
4-12-004398-7 |
内容紹介 |
大類伸のルネサンス論、上原専禄とドイツ中世史研究、大塚久雄の近代欧州経済史研究…。明治半ばから終戦までを対象に、学問として自立してゆく西洋史学の姿を、代表的な歴史家の生き方と著作から語る。 |
著者紹介 |
1947年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科教授を経て、同大学名誉教授。専攻はロシア社会史・史学史。著書に「岐路に立つ歴史家たち」「ロシア社会史の世界」など。 |
件名 |
西洋史、歴史学、歴史家 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
読売新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
明治以来、西洋は私たちの国の「近代化」のモデルであり、さまざまな「西洋事情」が書かれてきた。「洋書」の翻訳・翻案の類は山のようになされてきたわけだが、西洋の歴史と文化を学問的に、つまり厳密な手続きにしたがって明らかにするという作業が始められたのは、ようやく二十世紀に入ってからのこと。本書はその先駆者たちの苦難の歩みの一端を明らかにするものだが、広く戦前の「学問と社会」に孕まれていた問題点をも考えていく。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 ドイツ史学の移植―ルートヴィヒ・リースとその弟子たち 第2章 歴史の経済的説明―欧州経済史学の先駆者たち 第3章 文化史的観照を超えて―大類伸のルネサンス論とその周辺 第4章 「原史料の直接考究を第一義とすること」―上原専禄とドイツ中世史研究 第5章 近代資本主義の担い手を求めて―大塚久雄の近代欧州経済史研究 第6章 「大東亜戦争の世界史的意義」―戦時下の西洋史家たち |
(他の紹介)著者紹介 |
土肥 恒之 1947年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科教授を経て、同大学名誉教授。専攻はロシア社会史・史学史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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