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書誌情報

書名

死とは何か 1300年から現代まで 上   

著者名 ミシェル・ヴォヴェル/[著]   立川 孝一/訳   瓜生 洋一/訳
出版者 藤原書店
出版年月 2019.2


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180430456230/ボ/11階図書室35A一般図書一般貸出在庫  

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2019
230 230
西洋史 生と死
日本翻訳出版文化賞

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008001346638
書誌種別 図書
書名 死とは何か 1300年から現代まで 上   
書名ヨミ シ トワ ナニカ 
著者名 ミシェル・ヴォヴェル/[著]
著者名ヨミ ミシェル ヴォヴェル
著者名 立川 孝一/訳
著者名ヨミ タチカワ コウイチ
著者名 瓜生 洋一/訳
著者名ヨミ ウリウ ヨウイチ
出版者 藤原書店
出版年月 2019.2
ページ数 585p
大きさ 22cm
分類記号 230
分類記号 230
ISBN 4-86578-207-3
内容紹介 西洋世界では、死とどのように向き合ってきたのか? 宗教、哲学、文学、科学等の文献から、絵画、彫刻、建築に至る膨大な資料をもとに、中世から現代までの西欧世界を展望する。上は、18世紀初めまでを収録。
著者紹介 1933〜2018年。リヨン生まれ。プロヴァンス大学教授、パリ大学のフランス革命史講座教授を務めた。著書に「フランス革命の心性」「フランス革命と教会」など。
件名 西洋史、生と死
言語区分 日本語
受賞情報 日本翻訳出版文化賞
書評掲載紙 朝日新聞

(他の紹介)内容紹介 西洋世界では、死とどう向き合ってきたのか?その歴史的変容の全貌。心性の歴史家、プロヴァンスの革命史家ヴォヴェル(1933−2018)の主著であり、“死の歴史”の到達点。宗教、哲学、文学、科学等の文献から、絵画、彫刻、建築に至る膨大な資料をもとに、中世から現代までの西欧世界(さらに新大陸に及ぶ西洋世界)を展望。上巻は18世紀初めまで。第55回日本翻訳出版文化賞受賞。
(他の紹介)目次 序章 死の鏡に映し出された人間の歴史
第一部 一三〇〇年代の死―中世盛期における死の二類型(第1章 中世における死―均衡と圧力
第2章 死の古い体系
第3章 キリスト教の一〇〇〇年
第4章 逸脱者たち―吟遊詩人からカタリ派まで)
第二部 死の勝利(第5章 ペストの時代
第6章 死者の叛乱と死の舞踏
第7章 死と来世についての新しいキリスト教的言説
第8章 死から墓場へ―身振りのインフレーション 251
第9章 来世への新たな戦略)
第三部 ルネサンス―転機、あるいは急展開(第10章 一六世紀中葉における生と死の勢力
第11章 一六世紀における死の三つの異議申し立て
第12章 ユマニスム期における死に対する新しい感性
第13章 選択から実践へ―カトリックとプロテスタント、一つの態度か、二つの態度か)
第四部 バロック時代の盛大な葬儀(一五八〇〜一七三〇年)(第14章 バロックの戦慄
第15章 時代の悲惨さ
第16章 死を血祭りにあげる
第17章 死の思索の中の生
第18章 天国と地獄の間
第19章 盛大な儀式
第20章 第二の生
第21章 否認する精神)


内容細目表

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