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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0117608836 | 135.5/カ/ | 書庫2 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
Derrida Jacques Austin John Langshaw
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000040336 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
哲学の<声> デリダのオースティン批判論駁 |
書名ヨミ |
テツガク ノ コエ |
著者名 |
スタンリー・カヴェル/著
|
著者名ヨミ |
スタンリー カヴェル |
著者名 |
中川 雄一/訳 |
著者名ヨミ |
ナカガワ ユウイチ |
出版者 |
春秋社
|
出版年月 |
2008.5 |
ページ数 |
5,327p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
135.5
|
分類記号 |
135.5
|
ISBN |
4-393-32309-0 |
内容紹介 |
哲学の孤高の巨人カヴェル。音楽、映画、演劇、人生など、すべてが哲学の論点と呼応して織りなされるカヴェルの重層的世界が、デリダ-オースティン論争を中心に展開。デリダの予断を正し、「声」の抑圧を暴く。 |
著者紹介 |
1926年米国生まれ。ハーバード大学大学院で博士号(哲学)を取得。同大学名誉教授。現代アメリカを代表する哲学者。著書に「センス・オブ・ウォールデン」など。 |
個人件名 |
Derrida Jacques、Austin John Langshaw |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
ウィトゲンシュタイン新解釈の立役者にして、その特異な手法ゆえに孤高を保つ哲学の巨人カヴェル。音楽も映画も演劇も、ユダヤ移民の子としての人生も、すべてが哲学の論点と呼応しあい響きあって織りなされる彼の重層的な万華鏡世界が、デリタ‐オースティン論争を中心に展開。デリタの予断を正し、“声”の抑圧を暴く。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 哲学と“声”の横領 第2章 反哲学と“声”の質入れ(形而上学的な声 異なる哲学をもつ世界 破壊幻想 デリタのオースティンと実証主義の賭け金 弁解の理論の排除―悲劇について 「不真面目なもの」の理論を排除する 懐疑論と真面目さ コミュニケーションあるいは譲渡をめぐる二つの描像 何が(どのような物)が伝送されるのか?オースティンが動く 世界とかかわる言語についての二つの描像 私が私の言葉に貼りつく―署名についての三つの描像) 第3章 オペラと“声”の貸借 |
(他の紹介)著者紹介 |
ガヴェル,スタンリー 1926年、米国ジョージア州生まれ。カリフォルニア大学バークレー校卒業(音楽専攻)。ハーバード大学大学院で博士号(哲学)を取得。現在、ハーバード大学名誉教授。1958年に論文“Must We Mean What We Say?”を発表してから現在まで50年間、ハーバード大学を拠点に、「いまだ近づきえぬアメリカ」の哲学を求めて個性的な思索を続ける。分析哲学の手法には距離をとりつつも、パトナムやデイヴィドソンと同様、本国アメリカにとどまらずフランスやドイツに絶大な影響力をもつ現代アメリカを代表する哲学者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中川 雄一 1953年、北海道生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。専門は現代フランス哲学。専門分野にとらわれず幅広い翻訳で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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