検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報

書名

ドゥルーズの自然哲学 断絶と変遷    

著者名 小林 卓也/著
出版者 法政大学出版局
出版年月 2019.6


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180507899135.5/コ/1階図書室32B一般図書一般貸出在庫  

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2019
135.5 135.5
Deleuze Gilles

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008001388991
書誌種別 図書
書名 ドゥルーズの自然哲学 断絶と変遷    
書名ヨミ ドゥルーズ ノ シゼン テツガク 
著者名 小林 卓也/著
著者名ヨミ コバヤシ タクヤ
出版者 法政大学出版局
出版年月 2019.6
ページ数 11,268,14p
大きさ 22cm
分類記号 135.5
分類記号 135.5
ISBN 4-588-15102-6
内容紹介 「器官なき身体」「超越論的経験論」とは? 1950年代講義、1960年代にガタリとともに遂行された精神分析批判、マルクス、カント、ベルクソン解釈の読解を通じて、ドゥルーズ独自の哲学的創造の論理と行程を解明する。
著者紹介 1981年生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(人間科学)。大阪大学人間科学研究科助教。
個人件名 Deleuze Gilles
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 ドゥルーズ哲学には、ある断絶点が存在する。その理論的変遷が、脱人間主義から非人間主義へと転回するひとつの自然哲学の生成として体系的に描かれる。「器官なき身体」「超越論的経験論」とは何を意味するのか?1950年代講義、1960年代にガタリとともに遂行された精神分析批判、マルクス、カント、ベルクソン解釈の精緻な読解を通じて、ドゥルーズ独自の哲学的創造の論理と行程を明らかにする気鋭の探究。
(他の紹介)目次 第1部 ドゥルーズ哲学における断絶としての自然概念(問題の所在―「器官なき身体」という断絶
断絶としての自然概念)
第2部 脱人間主義から非人間主義へ(超越論的経験論とは何か(1)―ドゥルーズによるカント哲学読解
超越論的経験論とは何か(2)―カント批判としてのベルクソン的直観)
第3部 ドゥルーズの自然哲学(前期ドゥルーズ哲学における自然の問題―『意味の論理学』におけるエピクロス派解釈について
自然の感性論としてのドゥルーズ哲学)
(他の紹介)著者紹介 小林 卓也
 1981年生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(人間科学)。現在、大阪大学人間科学研究科助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。