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書誌情報

書名

日本の農書 農業はなぜ近世に発展したか  中公新書  

著者名 筑波 常治/著
出版者 中央公論社
出版年月 1987.9


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0111140471612.1/ツ/書庫1一般図書一般貸出在庫  

関連資料

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1987
612.1 612.1
日本-農業-歴史 農業技術

書誌詳細

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タイトルコード 1001000173124
書誌種別 図書
書名 日本の農書 農業はなぜ近世に発展したか  中公新書  
書名ヨミ ニホン ノ ノウショ 
著者名 筑波 常治/著
著者名ヨミ ツクバ ヒサハル
出版者 中央公論社
出版年月 1987.9
ページ数 219p
大きさ 18cm
分類記号 612.1
分類記号 612.1
ISBN 4-12-100852-9
件名 日本-農業-歴史、農業技術
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 武力による所領争奪の時代が終焉し、限られた領地で効率よい収益を求めざるを得ない徳川幕藩体制下に入ると、出版文化の隆盛にのって、農村振興を目的とした栽培技術の解説を中心とする農書が数多く刊行された。本書は、宮崎安貞、貝原益軒、大蔵永常らによって科学と呼ぶに価する方法で執筆され、個別的経験と風土の制約を大きく受けていた江戸時代の農業を、飛躍的に発展させた農書の変遷と、その文化史的意義を考える。
(他の紹介)目次 1 農書の誕生(土居清良と『清良記』
現代と共通する問題)
2 農書の発達(農村の困窮
佐瀬与次右衛門と『会津農書』)
3 農書の出版(経験から科学へ
宮崎安貞、挫折の人生)
4 農書の増加(百科全書的な農書
大蔵永常の農書)


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