蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
厚別 | 8013151314 | 810/コ/ | 図書室 | 10 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
図解で学ぶめくるめく日本語史の世界
今野 真二/著
奈良時代の日本語
沖森 卓也/編著…
日本語と漢字 : 正書法がないこと…
今野 真二/著
図説日本語の歴史
今野 真二/著
コーパスによる日本語史研究近世編
岡部 嘉幸/編,…
地名の原景 : 列島にひびく原始の…
木村 紀子/著
お菓子の日本語文化史
前田 富祺/著,…
日本語=タミル語接触言語説 : よ…
田中 孝顕/著
日本とは何か : 日本語の始源の姿…
今野 真二/[著…
上田万年再考 : 日本言語学史の黎…
長田 俊樹/著
「鬱屈」の時代をよむ
今野 真二/著
縄文語への道 : 古代地名をたどっ…
筒井 功/著
コーパスによる日本語史…中古・中世編
青木 博史/編,…
漢字が日本語になるまで : 音読み…
円満字 二郎/著
吉原と江戸ことば考
棚橋 正博/著
言葉の周圏分布考
松本 修/著
キリシタン語学入門
岸本 恵実/編,…
変体漢文
峰岸 明/著
日本語の起源 : ヤマトコトバをめ…
近藤 健二/著
国語問題と日本語文法研究史
仁田 義雄/著
コーパスによる日本語史研究近代編
田中 牧郎/編,…
これでも言語学 : 中国の中の「日…
牧 秀樹/著
縄文語の発見
小泉 保/著
ことばは国家を超える : 日本語、…
田中 克彦/著
花咲く大和言葉の森へ : 日本語の…
近藤 健二/著
国語の原風景 : 上古の言葉と漢字…
塩原 経央/著
弥生言語革命
近藤 健二/著
日本語の歴史
田中 牧郎/編,…
日本語の連続/不連続 : 百年前の…
今野 真二/著
「国書」の起源 : 近代日本の古典…
品田 悦一/著,…
日本語「標準形(スタンダード)」の…
野村 剛史/著
ガイドブック日本語史調査法
大木 一夫/編
中高生からの日本語の歴史
倉島 節尚/著
徂徠学派から国学へ : 表現する人…
板東 洋介/著
ことばでたどる日…幕末・明治・大正篇
今野 真二/著
ことばでたどる日本の歴史
今野 真二/著
見て読んでよくわかる!日本語の歴…4
倉島 節尚/著,…
見て読んでよくわかる!日本語の歴…3
倉島 節尚/著,…
見て読んでよくわかる!日本語の歴…2
倉島 節尚/著,…
見て読んでよくわかる!日本語の歴…1
倉島 節尚/著,…
国語学史
時枝 誠記/著
日本語と道徳 : 本心・正直・誠実…
西田 知己/著
だめだし日本語論
橋本 治/著,橋…
思想史のなかの日本語 : 訓読・翻…
中村 春作/著
日本語全史
沖森 卓也/著
日本語「形成」論 : 日本語史にお…
崎山 理/著
使ってみたい武士の日本語
野火 迅/著
武士語事典 : 使って感じる日本語…
宮越 秀雄/[著…
古代の謎を解く「縄文の言葉」 : …
大木 紀通/著
日本語を作った男 : 上田万年とそ…
山口 謠司/著
前へ
次へ
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001532106 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
言霊と日本語 ちくま新書 |
書名ヨミ |
コトダマ ト ニホンゴ |
著者名 |
今野 真二/著
|
著者名ヨミ |
コンノ シンジ |
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2020.11 |
ページ数 |
249p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
810.23
|
分類記号 |
810.23
|
ISBN |
4-480-07350-1 |
内容紹介 |
日本語・日本文化の中で「コトダマ」という語はどう使われてきたか。和歌の解釈と結びつけて「コトダマ」観を展開した富士谷御杖など、ことばの渉猟者たちの足跡をたどり、ことばの深奥と詩的言語としての日本語表現に迫る。 |
著者紹介 |
1958年神奈川県生まれ。清泉女子大学教授。「仮名表記論攷」で金田一京助博士記念賞受賞。ほかの著書に「乱歩の日本語」など。 |
件名 |
日本語-歴史、国語学-歴史、国学 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
コトダマは、呪術的な思考や国粋的な主張と結びつくと、言霊信仰や言霊思想などと呼ばれることもあって、非科学的な発想だとされがちである。しかし情報が少なかった江戸時代の国学者の研究・分析を読みなおすと、ことばに沈潜した博学たちだからこそ、たどり着けた鋭い言説が垣間見える。そこでは学問的な蓄積がはじまっており、現代の言語学に通底する発見もあった。ことばの渉猟者たちの足跡をたどり、ことばの深奥と、詩的言語としての日本語表現に迫る一冊。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 『万葉集』の言霊(奈良時代には使われていた語 「言」と「事」 ほか) 第2章 江戸時代の言霊(古文辞派の解釈方法 国学者の古文辞学 ほか) 第3章 富士谷御杖の言霊倒語説(形而上学的な解釈学 ひとえ心とひたぶる心 ほか) 第4章 和歌と言霊(詞の匂い・詞の裏 ことばの「我と彼」 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
今野 真二 1958年神奈川県生まれ。清泉女子大学教授。『仮名表記論攷』(清文堂出版)で第30回金田一京助博士記念賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
前のページへ